2.《ネタバレ》 邦題の”初恋”を乗っけるにはちょっと年のいったおじさんのロマンチック・コメディでした。(正確には初恋ではないし)
でもM・フリーマンが40過ぎの純情を演じるに無理を感じさせないキャラクターなのが幸いして、観てるこちらも心から応援したくなります。もっとも未だに”BBCシャーロックのジョン”のイメージは抜けないのですがね。(今作もほぼジョン)
なんとなくチャーリーってベサニーのような文系個性的女子と上手くいきそうと思ったけれど、肉食系フランチェスカの方に惹かれちゃうんですね。それもなんか現実にありそうで、わからんでもないです。