空気の無くなる日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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空気の無くなる日

[クウキノナクナルヒ]
1949年上映時間:54分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
SFモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-06-26)【イニシャルK】さん
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監督伊東寿恵男
キャスト深見泰三(男優)
花沢徳衛(男優)
榊田敬二(男優)
原ひさ子(女優)
馬野都留子(女優)
木匠久美子(女優)
田中筆子(女優)
中村伸郎ナレーション
脚本伊東寿恵男
特撮うしおそうじ
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1.《ネタバレ》 名で客を呼べるような有名スターが出ているわけでもなく、公民館や学校の講堂とかで上映されてもおかしくない「教育映画」みたいな、ひたすら地味な映画。商売上手な監督さんなら、クライマックスとか、もっと見せ場があるような演出をしたと思う。いや、逆にそれが妙なリアリティーをもたらした摩訶不思議なニッポン製SF?映画。製作されたのが、戦後四年目1949年という事を考慮に入れたら、平和な村に「空気がなくなる日」が来たら、さあ一体どうなる?って思いつき只その一点のみで、たいして製作費もかけずに作品をこしらえた、その心意気を自分は買います。着眼点と発想の勝利とでもいえばいいか。登場人物の中では、窓際の机の前に腰かけ、本のページをゆっくり手繰りながらじっと「その瞬間」を待つ、おんな先生の心境に一番共感しました。↓ナルホド、これは児童文学の映画化だったんですね~、観ただけでは理解出来なかったトリビア情報ありがとうございました。
放浪紳士チャーリーさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-09-17 22:31:08)《新規》
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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200.00%
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400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
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