薔薇のスタビスキーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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薔薇のスタビスキー

[バラノスタビスキー]
Stavisky
1974年
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1975-05-03)
新規登録(2003-10-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-15)【The Grey Heron】さん
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監督アラン・レネ
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)
シャルル・ボワイエ(男優)
フランソワ・ペリエ(男優)
マイケル・ロンズデール(男優)
アニー・デュプレー(女優)
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1.《ネタバレ》 これは、脚本・演出に問題ありでしょうか。最初は普通に進んでいくのですが、途中で時折挿入されるカットがあるのでなにかおかしいと思ったら、国会の証人喚問(?)のような場が舞台でした。そこでの証言を元に、スタビスキーの人物像を浮かび上がらせようという趣向のようです。しかしそれならそれで、その趣向を最初から明らかにしておけばいいと思うのですが、あえて観客に隠しておく理由がよくわかりません。トロツキーもなにか関係があるのか、単に時代色を出したかっただけなのか、わざわざ持ち出してきた理由がわからず不可解です。スタビスキーという人物には謎めいたところがありますが、この映画自体も謎めいています。
1930年代のレトロな雰囲気が出ていたのと、アニー・デュプレーがお美しいので(ちょっと厚いですが)、おまけで+1点。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-02 18:04:47)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
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200.00%
3125.00%
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6125.00%
7125.00%
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