木村家の人びとのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
木村家の人びと
[キムラケノヒトビト]
1988年
【
日
】
上映時間:113分
平均点:
5.73
/
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(1988-05-14)
(
ドラマ
・
コメディ
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-10-12)【
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】さん
タイトル情報更新(2024-04-14)【
Olias
】さん
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監督
滝田洋二郎
助監督
萩庭貞明
キャスト
鹿賀丈史
(男優)
木村肇
桃井かおり
(女優)
木村典子
岩崎ひろみ
(女優)
木村照美
伊崎充則
(男優)
木村太郎
柄本明
(男優)
雨宮晋一
木内みどり
(女優)
雨宮小百合
小西博之
(男優)
高倉正志
清水ミチコ
(女優)
高倉さやか
加藤嘉
(男優)
時次郎
酒井敏也
(男優)
広野
鳥越マリ
(女優)
安代
上田耕一
(男優)
課長
竹中直人
(男優)
隠れ葛屋
ベンガル
(男優)
中年男
津村鷹志
(男優)
校長先生
蛍雪次朗
(男優)
ダンス教師
奥村公延
(男優)
竹吉
今井和子
(女優)
那須江
多々良純
(男優)
梅吉
風見章子
(女優)
雨宮ミツ
脚本
一色伸幸
音楽
大野克夫
編曲
爆風スランプ
「きのうのレジスタンス」
主題歌
爆風スランプ
「きのうのレジスタンス」
撮影
志賀葉一
製作
フジテレビ
企画
村上光一
プロデューサー
河井真也
宮島秀司
配給
日本ヘラルド
アスミック・エース
編集
冨田功
あらすじ
4人家族の木村家は、みんなで小銭を稼ぐ毎日。手作り弁当を売ったり、新聞配達の仲介をしたり、モーニングコールをかけたりと、副業三昧。金のためならなんでもやる。ところが実は、長男の太郎は、そんな生き方に疑問を持っていて…。
【
コウモリ
】さん(2008-09-29)
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4.
昔の邦画コメディってこんな感じだったなぁって懐かしさを覚えた。
アイドルや芸人を起用したゆるい作品と違って、がっつり演技派の俳優を揃えてるので安定感がある。
きっちり作り込まれてる分だけ意外性が無いような気もするけど、そこそこ笑えました。
あと、岩崎ひろみは結構好きな女優さんなので、子役時代の活躍を見られて嬉しかったです。
【
もとや
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2016-01-10 13:34:52)
3.
《ネタバレ》
桃井かおりの言う「お金に執着することがもっとも人間らしい」という論旨は面白い。小銭の人は妙に明るく、健康的なのでイヤミがない。そして何より面白い。この人たちにとって小銭稼ぎはすでにスポーツなのか!
【
Tolbie
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2011-05-10 21:55:20)
(良:1票)
2.
《ネタバレ》
バブル期に観たら、この守銭奴家族のみみっちさを笑えたのかも知れないが、こう景気の悪い時代に観ると、どうも笑うに笑えない痛々しさが…。掃きだめの鶴のような無垢な太郎と伯父さんの交流エピソードが可愛いやらおかしいやら。今思えば恥ずかしげもない「それでも家族の絆が一番」というメッセージがまだ通用しただけ、あの時代の社会風潮の方が人間的だったのかもしれない。今時の家族ならあっという間に崩壊していく様が描かれるのだろう。
【
lady wolf
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2010-06-28 13:36:11)
1.
(これって鹿賀丈史と桃井かおりが夫婦役の話しですよね?)何でも金、金・・・という登場人物たちにちょっと退く。でも、家庭内でいろいろあった末に家族の絆が逆に深まって、「他の家がどうとかは関係ない、自分たち家族は自分たちの生き方をすればいいんだ」って感じで迎えるラストはそこはかとなく漂う哀愁の中に、しかしたくましさとポジティブさがあって良かった。10年は観てないが久々にちゃんと観たい。 不器用で1つの生き方しかできない鹿賀丈史の役は「麻雀放浪記」のドサ健とひじょーにダブる。
【
じゃん++
】
さん
6点
(2003-11-14 00:07:19)
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
5.73点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
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18.18%
4
1
9.09%
5
1
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6
4
36.36%
7
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