キートンの蒸気船のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キートンの蒸気船

[キートンノジョウキセン]
(キートンの船長)
Steamboat Bill, Jr.
1928年上映時間:71分
平均点:7.79 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
アクションドラマコメディサイレントモノクロ映画ファミリーロマンス
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タイトル情報更新(2008-05-02)【にじばぶ】さん
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監督チャールズ・F・ライズナー
バスター・キートン(ノンクレジット)
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター)
キャストバスター・キートン(男優)ウィリアム・キャンフィールド2世
アーネスト・トレンス(男優)ウィリアム・キャンフィールド
ジョー・キートン(男優)床屋(ノンクレジット)
脚本カール・ハルボー
撮影バート・ヘインズ
デヴェロー・ジェニングス
製作総指揮ジョセフ・M・シェンク
配給フランス映画社
スタントルイーズ・キートン(ノンクレジット)
その他ルイーズ・キートン(スクリプト・スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
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1.《ネタバレ》 オープニングのパンニング。
小川のボートを捉えるカメラが左へと移動し、2隻の蒸気船を写し出す。
ここが映画的でカッコイイなぁと思ったのですが、前半ではあまりコメディとしての面白い個所が見つけられなかったです。
船長である父親とキートンが出会うシーンで「きっと俺より大きくなっているに違いない」と、ギャグの前フリをしっかり立てているからには当然その期待を越えなければ二流以下である訳ですが、ネームプレートを見て察知し乳母車の中の子供をあやしている姿に唖然としているだけでは、ギャグとしてはちょっと物足りなさがあるように思いました。
帽子を選ぶシーンもやはり今ひとつという印象で、他にも抜きん出た見どころは少なかったのですが、やはり最後の空撮ならぬ風撮のスケール感は見事と言えるでしょう。
前半でチョロっと出てきた水にドボンと落ちるのは、あれはあくまでも前フリ。
留置所ごと流されて父親がアップアップしたり、建物のセットを吹き飛ばすほどの風量ってどんだけデカい扇風機使ってんだというくらいの大胆なクラッシュでしたし、大木ごと飛ばされるシーンもクレーンで吊ってる事は分かり切っていながらも楽しく見れたと思います。
最後の牧師さんを救うというオチが若干弱かった感じもあり、6点止まりとさせて戴きます。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2015-01-03 21:31:54)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.79点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
617.14%
7428.57%
8642.86%
9321.43%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.66点 Review3人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 9.00点 Review2人
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