囚われの女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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囚われの女

[トラワレノオンナ]
Female Prisoner
(La prisonnière)
1968年上映時間:107分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーロマンス
新規登録(2004-01-07)【3737】さん
タイトル情報更新(2010-11-27)【にじばぶ】さん
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監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
キャストローラン・テルジェフ(男優)
エリザベート・ウィネル(女優)
ベルナール・フレッソン(男優)
ダニー・カレル(女優)
ミシェル・ピッコリ(男優)(ノンクレジット)
ジョアンナ・シムカス(女優)(ノンクレジット)
シャルル・ヴァネル(男優)(ノンクレジット)
脚本アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
マルセル・ムーシー
美術ジャック・ソルニエ
あらすじ
女は、友達が開く芸術展で出会ったその男性に誘われついて行き、その男の秘密の趣味を知ってしまう。しかし、その男の趣味に興味がない振りをしてしまう。そして口には出さぬが軽蔑する。ところが、本音はそれが気になって気になって仕方がない。 後日、男にその趣味の世界へと誘われるのだが、実は女もそれに興味はあるのだが・・、 理性と恥じらいとの心の葛藤に女は苦悩して・・
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1.《ネタバレ》 性の劣等感からSで発出するしかない屈折しまくりの男とM指向を備えた女。倒錯というにはまだ上品な描写で安心?して観られます。前半、彼女が自我を見失いそうになって取り乱すあたりはちょっとハラハラしますけど。
スタン役のローラン・テルジェフがちょっとクセのある顔立ちで役柄に(失礼?ながら)ぴったりでした。しかしながらジョゼと思いが通じてからは変態道を極めるまでには行かず、じつに普通のさわやかカップル然としてしまったのにはがっかりでした。スタン、後半なんかうじうじ悩んじゃってるんだもんなあ。どうしたS変態じゃなかったのか。
のっけからリカちゃん(ではない)人形が全裸で弄ばれてたり、スタンの撮影部屋がザ・SM風味なオブジェと色彩で埋められていたりと雰囲気はちょっと息苦しいくらいの濃厚さがあります。そしてエリザベスの衣装が50年前にしてとても洗練されているのにはモード帝国フランスの凄みを感じました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-30 22:53:29)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
2116.67%
300.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
7116.67%
8233.33%
900.00%
10116.67%

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