刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>の口コミ・評価
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(レビュー・クチコミ)
刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM>
[ケイジコロンボビデオテープノショウゲン]
Columbo: Playback
1975年
【
米
】
上映時間:73分
平均点:
6.48
/
10
点
(Review 25人)
(点数分布表示)
(
サスペンス
・
TV映画
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
刑事もの
)
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監督
バーナード・L・コワルスキー
助監督
ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出
左近允洋
(日本語吹き替え版)
キャスト
ピーター・フォーク
(男優)
コロンボ
マーサ・スコット
(女優)
マーガレット・メーディス(エリザベスの母)
オスカー・ウェルナー
(男優)
ハロルド・ヴァン・ウィック
ジーナ・ローランズ
(女優)
エリザベス・ヴァン・ウィック(ハロルドの妻)
バート・バーンズ
(男優)
トンプソン(ミダス電子工業社員)
スティーヴン・マルロ
(男優)
バンクス巡査(制服)
ロバート・ブラウン〔男優・1926年生〕
(男優)
アーサー・ミダス
ハーバート・ジェファーソン・Jr.
(男優)
バクスター(警備員)
パトリシア・バリー〔女優・1921年生〕
(女優)
フランシーン(画廊の経営者)
トリシャ・ノーブル
(女優)
マーシー・ハバード(画廊の受付嬢)
声
小池朝雄
コロンボ(日本語吹き替え版)
山田吾一
ハロルド・ヴァン・ウィック(日本語吹き替え版)
二階堂有希子
エリザベス・ヴァン・ウィック(日本語吹き替え版)
佐々木すみ江
マーガレット・メーディス(日本語吹き替え版)
佐々木功
アーサー(日本語吹き替え版)
伊武雅之
バクスター(日本語吹き替え版)
曽我町子
フランシーヌ(日本語吹き替え版)
沢田敏子
マーシー(日本語吹き替え版)
石森達幸
(日本語吹き替え版)
清川元夢
(日本語吹き替え版)
原作
リチャード・レヴィンソン
(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク
(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー
(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
音楽
ベルナルド・セガール
ハル・ムーニー
(音楽監督)
ジェームズ・D・ヤング
(音楽編集)(ノンクレジット)
撮影
リチャード・C・グローナー
製作
エドワード・K・ドッズ
(製作補)
製作総指揮
ディーン・ハーグローヴ
ローランド・キビー
美術
マイケル・ボウ
(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド
(タイトル・デザイン)
衣装
グレイディ・ハント
編集
ロナルド・ラヴィン
録音
フランク・H・ウィルキンソン
字幕翻訳
岸田恵子
日本語翻訳
額田やえ子
動物
犬
その他
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕
(ノンクレジット)カラリスト
カーター・デ・ヘイヴン・Jr
(ユニットマネージャー)
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6.
《ネタバレ》
この当時からビデオってあったんですね~、まぁ当然お金持ちしか持てなかったでしょうけど。でも手をたたくと開く扉って…趣味が悪いね、王様か(笑)。最後は思わず画面をじ~~っと見てしまいました。いつものコロンボ節は控えめだったけど、見事決まった一本でゴザイマシタ
【
Kaname
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
6点
(2015-12-16 09:58:42)
5.
《ネタバレ》
「私、悪い癖があってね。人が普段と違うことやると何かあるじゃないかと疑っちゃう」
このセリフに捜査の基本的なスタンスがうかがえる。
細かい観察と推理もなるほどと思わせる。
犯人の足跡が行きと帰りで歩幅や深さが同じなのは、殺人後は飛び降りたり走ったりするはずなのにおかしい。
そうした疑念の積み重ねが、犯人を心理的に追い詰める。
アリバイ工作に使ったビデオテープに、アリバイ崩しの証拠が映っていたのが皮肉。
画廊での聞き込みで、芸術にはチンプンカンプンのコロンボが見ものだ。
【
飛鳥
】
さん
[DVD(吹替)]
6点
(2013-11-16 18:57:53)
4.
《ネタバレ》
最後の謎解きは面白みにはかけるけど逃げようがない証拠で、微妙な証拠のまま終わってしまう作品と比べたら実に明快である。ラストで奥さんが泣き崩れるような悲鳴を上げるがこれは吹き替え版だけに存在し、元作品には存在しない。非常に効果的であり、これを追加したことを評価したい。それにしても犯人の最後の悪あがきのセリフは奥さんならずとも唖然呆然、ひどすぎる。奥さんに同情。
【
空耳
】
さん
[ビデオ(吹替)]
6点
(2008-08-06 13:25:19)
(良:1票)
3.
ハイテクオタクな犯人が殺害シーンを自慢げにコロンボに見せるシーンは自信過剰な犯人の性格が良く現れており、完璧と思われたアリバイを突き崩すコロンボの執念もなかなかの迫力です。ただ犯人のキャラが薄く、魅力があまり感じられないのが勿体ないです。
【
亜流派 十五郎
】
さん
6点
(2004-06-07 00:38:35)
2.
《ネタバレ》
被害者の娘であり、加害者の妻である女性のちょっとした一言が、事件解決の突破口となります。彼女がつぶやいた何気ない一言。『いすの上に***が見えた』普通なら聞き流してしまう一言を元に犯人を逮捕するコロンボは、やはり優秀な刑事でした。最後、悪あがきする犯人は正に***でした。警部、芸術って難しいですね。
【
pony-boy
】
さん
6点
(2004-02-22 20:02:18)
1.
当時の最先端エレクトロニクスが今ではかなり古臭く、時の流れの速さをしみじみ感じました。作品内容はストーリーに意外性が少なく、コロンボらしい罠をかけるわけでもなく、物足りない感じでした。
【
クロ
】
さん
6点
(2004-02-01 22:44:12)
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【点数情報】
Review人数
25人
平均点数
6.48点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
8.00%
5
4
16.00%
6
6
24.00%
7
8
32.00%
8
3
12.00%
9
2
8.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review2人
2
ストーリー評価
8.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review3人
4
音楽評価
5.00点
Review2人
5
感泣評価
6.00点
Review2人
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