列車に乗った男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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列車に乗った男

[レッシャニノッタオトコ]
L' HOMME DU TRAIN
2002年スイス
平均点:6.00 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2004-04-17)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2004-10-17)【亜流派 十五郎】さん
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監督パトリス・ルコント
キャストジャン・ロシュフォール(男優)マネスキエ
ジョニー・アリディ(男優)ミラン
製作フィリップ・カルカソンヌ
あらすじ
中年男ミランは列車に乗ってこの街にやってきた。彼は偶然立ち寄った薬屋で老人マヌスキエと出会う。自由気ままなヤクザな人生を歩んできたミランと、平凡な人生をおくってきた大学教授のマヌスキエ。なんの接点もない2人に友情が芽生えていく。人生の終点が見えはじめた男たちが、別の生き方に憧れを抱いたとき、その出来事は起こった。
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6.男二人の佇まい。孤独な二人の心の通い合い。その淡々とした様は大人の味わい。円熟のジャン・ロシュフォールが絶品。放つ言葉全てに惹かれました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-20 12:39:59)
5.珍しく普通に楽しめた。が、ルコント打ち止め。もう観ない。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-03 16:27:10)
4.《ネタバレ》 とりあえず,2人とも死んじゃったっていうのは分かった….お互いにそれぞれの路を進むことにしたんでしょ?その辺まではわかった…でも…事実しか追えなかった….
紺野 忠文さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-08 00:02:23)
3.《ネタバレ》 二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。
ライヒマンさん 6点(2004-12-31 00:12:40)
2.田舎町で真面目に一生を終えかけた男と定住することなくアウトローな生き方を続けてきた男。交わる事も無く過ぎていたはずの2人の人生、交わってしまったが故に心に迷いを生んでしまう。もう一つの人生って誰でも憧れるが全てを捨てて歩む度胸はなかなかねえ・・・
亜流派 十五郎さん 6点(2004-10-17 17:17:24)
1.所々面白い場面はあったのだけど・・・・。うーん。
ぷー太。さん 6点(2004-04-24 23:09:20)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3310.00%
4310.00%
5413.33%
6620.00%
71136.67%
826.67%
900.00%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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