デス・トランスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デス・トランス

[デストランス]
Death Trance
2005年上映時間:89分
平均点:4.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-20)
アクションSF時代劇
新規登録(2007-03-19)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2008-05-07)【+】さん
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監督下村勇二
演出坂口拓(アクション監督)
キャスト坂口拓(男優)グレイヴ
須賀貴匡(男優)リュウエン
剣太郎セガール(男優)シド
藤田陽子(女優)女神
樋浦勉(男優)大僧正
脚本下村勇二
加藤淳也〔脚本〕
配給メディア・スーツ
特撮小林正巳(特殊効果 / 操演)
編集下村勇二
録音柴崎憲治(音響効果)
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1.「あずみ」や「忍」といった最近のスタイリッシュな時代劇の雰囲気の世界観で、ただ、バズーカやバイクなんかの近代なものも登場したりして、近未来時代劇とでもいうんでしょうか。とにかくこの世界がいったいどこの世界でいつの時代かも一切説明はなく、そんな謎の世界で、侍チックな奴らが、願いをかなえる棺おけをめぐって戦いあうお話です。全編、ほとんど森の中での戦いですので、どこか、あのヴァーサスに似てます。ただ、あちらは長くてダラダラしてましたが、こちらは90分で観やすく、しかも戦いの映像もこちらのほうが、かっこよくて最後まで飽きずに楽しめました。みんな、飛んだりはねたりして、素手や剣や銃で戦います。キャラクターの背景説明も全然ないですけど、だるそうにしかし荒々しく戦う主人公の坂口拓、大阪弁の戦士の剣太郎セガール、謎の女剣士、棺おけに不気味にまとわりつく女の子など、みんな味があってよかったです。それだけに、クライマックスがもう一つ盛り上がりきってなくて、ラストが尻切れトンボなのがちょっとおしいです。アメコミの原作があるそーですが、一度読んでみたいですね。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-20 00:59:06)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.20点
000.00%
1120.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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