4.何やら重大な証拠物件らしきビデオテープの争奪戦。とか言うのはもうどうでもよくって、映画開始早々から、ひたすら追い掛けあいが続き、アクションが続いて。
ほぼ、ストーリーらしきものは無く、それ以上に辻褄らしきものはもっとありません。
これぞ、ジャッキー映画のエッセンス、とも言えましょう。かつて程には体を張っている感じはしませんが、それでもやっぱりアブないことやってるし、敵役のスタントマンはさらに身を挺してアクションやってます。
ちょっとスローを多用し過ぎの印象ほありますが、ラストの巨大ダンプカー(?)は圧巻。
ストーリーがテキトーで、その分、純粋にアクションが楽しめます。それにしてもテキトーだけど。