奇跡のランナー ロレッタ・クレイボーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 奇跡のランナー ロレッタ・クレイボーンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

奇跡のランナー ロレッタ・クレイボーン

[キセキノランナー ロレッタ・クレイボーン]
THE LORETTA CLAIBORN STORY
2000年
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマスポーツもの伝記もの
新規登録(2004-10-12)【おはようジングル】さん
タイトル情報更新(2004-10-14)【おはようジングル】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リー・グラント
キャストキンバリー・エリス(女優)
ティナ・リフォード(女優)
カムリン・マンハイム(女優)
音楽スタンリー・クラーク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.これは、なかなか素晴らしい作品です。
人間の本質をまざまざと見せつけられます。ロレッタは知的障害の黒人少女なのですが、そんな彼女に人間の偏見が襲いかかる。小学校での不当なイジメ・他人の冷たい視線・低脳と見込んで利用する悪人・妬みを持った姉・障害者の気持ちを全く分かっていない役人・・・と、様々な人間の嫌な部分をロレッタは我が身に浴びます。「小さいときから臆病で、雷が怖かった。でも一番怖かったのは人の心」とロレッタは語ります。本当に人の偏見というのは恐ろしいものである。
しかし、彼女は母親や理解のある善良な人々により逆境に耐え忍び、自分の好きなモノ“走ること”を見つけだします。努力と精神力で一心不乱に頑張って、いつも他人から希望を貰っていた彼女は、いつしか逆に他人に希望を与える存在になっていきます。
人間には打ち込める物が必要なのですね。それが目標となり、強さとなり、生きる糧となります。“優しさ”“強さ”“希望”という、人として生きていく為の大切な要素が、ストレートなメッセージとして伝わってきます。学ぶべき事の多き作品である。
おはようジングルさん 7点(2004-10-12 07:19:30)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS