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マッスルモンク

[マッスルモンク]
Running on Karma
2003年
平均点:5.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-02)
アクションサスペンス
新規登録(2004-10-17)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2004-11-05)【ハイラムK】さん
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監督ジョニー・トー
ワイ・カーファイ
演出ユエン・ブンアクション監督
キャストアンディ・ラウ(男優)ビッグガイ
セシリア・チャン(女優)囮捜査官リー・フンイー
ユエン・ブン(男優)
脚本ワイ・カーファイ
ヤウ・ナイホイ
制作ミルキーウェイ・イメージ
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3.アンディ・ラウの筋肉ボディ肉襦袢が、とてもよく出来ていて、贔屓目に見たら85点くらいつけたくなっちゃう仕上がり(逆にいえば、どんなにオマケしても15点は減点したくなるのだ)。この筋肉が実にダイナミックで、こんな巨体は他には小橋建太くらいしか見当たらない。で、この筋肉男が、TVでお馴染みのインチキ超能力捜査官みたいに特殊能力を発揮しつつ、ナゾのクネクネ男と戦う映画・・・かと思いきや、ぞれは前半まで。後半は宗教臭いような展開、しかも「おいおいちょっと違うんじゃないか」と違和感ありまくりの展開で、先を読ませず、なかなか意表をついてくれます。ラストは筋肉男vsボロボロ仙人! って、これじゃあまるで、小橋建太と本田多聞がシングルマッチで戦ってるようじゃないか(プロレス観ない人、ごめんね)。いやはや不思議な映画でした。それにしても最近TVでよく観る超能力捜査官というやつ。まさかアレを真に受けている人はいないと思うけど、気をつけましょう。
鱗歌さん [地上波(字幕)] 7点(2006-07-30 22:48:17)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 かなり想像していたのと違ったけれど、憎しみの連鎖を断ち切り、新たな命・始まりを表す綿毛舞う中、煙草をくぐらせ歩き出すラストシーンのアンディラウが滅茶苦茶かっこよくて、それだけで見る価値があったなあと思う。渋い!
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 7点(2011-04-07 06:56:46)
1.《ネタバレ》 ラウさんのアイドルな笑顔やリアルな肉襦袢の下に隠された仏教説話。
ツッコミどころは満載でマンガっぽい展開ですが楽しめました。
敵を理解しようとすること。
敵もまた自分の世界の一部であること。
最後の最後にどどーんと来たので7点献上。
えんびすさん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-13 22:38:18)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4110.00%
5440.00%
6110.00%
7330.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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