アンネの追憶のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンネの追憶

[アンネノツイオク]
MEMORIES OF ANNE FRANK
(Mi ricordo Anna Frank)
2009年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(2012-07-06)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2013-02-01)【イニシャルK】さん
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監督アルベルト・ネグリン
キャストロザベル・ラウレンティ・セラーズ(女優)アンネ・フランク
エミリオ・ソルフリッツィ(男優)オットー・フランク
矢島晶子アンネ・フランク(日本語吹き替え版)
金尾哲夫オットー・フランク(日本語吹き替え版)
原作アリソン・レスリー・ゴールド「もうひとつの『アンネの日記』」(講談社刊)
脚本アルベルト・ネグリン
音楽エンニオ・モリコーネ
あらすじ
1935年、アムステルダムの小学校に通うようになったアンネは、同じユダヤ系の少女ハネリと出会い友達になる。お互い成長するにつれ、ドイツナチスによるユダヤ人迫害がひどくなっていく。 アンネの日記に書きつづられた2年間の隠れ家生活と、ゲシュタポに捕らわれ、亡くなるまでの収容生活を描く。
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1.《ネタバレ》 「アンネの日記」にはゲシュタポに捕らわれた後のことは書かれていない。もちろん、書くことができなくなったためである。この映画は、アンネの家族で唯一生き残った父親や彼らを匿い日記を保管したミープ、アンネの友人で生き残ったハネリらの証言を元に作られている。そしてその中でも重要なのはハネリの証言を元に書かれた「もうひとつの『アンネの日記』」
したがって、隠れ家生活は簡単な描写となり、収容所生活が映画の中心となる。収容所に送られる貨物列車もすごいが、髪を短く切られた上に全身裸にされ、シャワーを浴びせられるシーンもすごい。男と女、大人と子ども、働ける者と働けない者に選別され、必要とされない者は焼かれていく。ユダヤ人収容所がいかにひどかったか、私たちは絶対に知るべきだろう。
ただ映画としては、今まで作られた同じ題材の映画より優れていたかどうかは自身がない。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-06 02:25:28)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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