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ウィズ

[ウィズ]
The Wiz
1978年上映時間:134分
平均点:6.31 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-10-06)
ファンタジーミュージカルファミリー
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タイトル情報更新(2022-01-08)【Olias】さん
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監督シドニー・ルメット
助監督バート・ハリス
キャストダイアナ・ロス(女優)
マイケル・ジャクソン(男優)
ニプシー・ラッセル(男優)
テッド・ロス[男優・1934年生](男優)
リチャード・プライアー(男優)
クインシー・ジョーンズ(男優)(ノンクレジット)
脚本ジョエル・シューマカー
音楽クインシー・ジョーンズ(音楽スーパーバイザー)
編曲クインシー・ジョーンズ
クリス・ボードマン
撮影オズワルド・モリス
ジェームズ・A・コントナー(カメラ・オペレーター)
製作ロブ・コーエン
バート・ハリス(製作補)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ベリー・ゴーディ(ノンクレジット)
配給CIC
特殊メイクスタン・ウィンストン
特撮アルバート・ホイットロック(特殊効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
美術フィリップ・ローゼンバーグ(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドラムヘラー(セット装飾)
トニー・ウォルトン(プロダクション・デザイン)
衣装トニー・ウォルトン
アンナ・ヒル・ジョンストン(衣装コーディネーター)
グロリア・グレシャム(衣装コーディネーター)
編集デデ・アレン
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他クインシー・ジョーンズ(指揮補佐)
ケネス・ウット(プロダクション・マネージャー)
ロバート・F・コールズベリー(プロダクション・コーディネーター助手)
レイモンド・ハートウィック
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6.主役のおばさんが老けているのが少し残念。
spputnさん [地上波(吹替)] 7点(2009-12-25 15:19:19)
5.《ネタバレ》 エリック・サティがクレメンティのソナチネをパロディ化して作った「官僚的なソナチネ」みたいなのと一緒で、この作品は白人だけが出てくる白人音楽のミュージカル「オズの魔法使い」を、黒人だけの黒人音楽による、言ってみれば「裏・オズの魔法使い」みたいな、当時としては意欲的な愉快さに満ちた作品。ただ、オズが実は単なるしがないおっさんだったというひねり意外にストーリーとして特注すべきところはなく、あまりに素直すぎる作りなので、個人的にはもっと毒々しいネタなり意外性のある展開なり、オリジナルなアイデアをたくさん盛り込んでほしかった。
あろえりーなさん [地上波(字幕)] 7点(2007-08-15 22:36:00)
4.これ、シドニー・ルメットの作品としては酷評をほしいままにしたんですよねえ。なぜだろう。
何かとチープで、おせじにも洗練されてるとはいえない作りだけど、そのぶん音楽の爆発力みたいのが生で投入されてて爽快。
ヴィジュアル的にも、ケレン味たっぷりの不気味なムードが漂ってるのも○。
ダイアナのドロシーは流石にある程度無理があるけど、まあ許せる。
音楽の申し子みたいなマイケルのすがすがしさも花マル。
ぜひDVDでみたい、見ていただきたい作品です。
あにさきすRさん 7点(2003-12-15 21:15:24)
3.オズの魔法使いを題材にしたミュージカル映画…と言ってしまえばそれまでだが、謎な部分がかなり多く、印象深い話だった。一番の謎は延々ドロシー達を追い駆ける、気味の悪い男。不思議な笛の音と共に彼がドロシーらを見詰める映像が挿入されるのだが、それが妙に怖い。話も全体的に、怖い様な不思議な様な部分が多く「オズの魔法使い」と言う感じは殆どしなかった。とても独自性の有る映画で観る人に拠って好みは分かれると思う。私は好き。
もち丸さん 7点(2003-06-11 05:20:31)
2.とつぜんですが。上の方のれびゅーのみでは、ちょっと悲しいかんじがしたので、一応フォローを・・・。「WIZ]は、たぶんこの時代にはじめて作られたオールアフロアメリカンズ・キャストのミュージカル映画でございます。どーゆーことかってゆーと、やっとMTVや白人が聞くラジオでやっとマイキーくんのお歌が流されはじめた頃ってわけで、金なんかとうぜんありません。「現代」とかいう舞台設定以前に、基本的にローコスト。それをどうみるか・・・は受け手次第だと思うんだけど、わたしが観たとこ、それが映画の質を落としてはないです。むしろなんだかアツイかんじを受けるのは、金はないけど野心はあるぜみたいなとこがあるからかなと思います。ストーリーの細かいところも、ジュディのOZとは大分違って見ごたえあるよー。テーマ・ナンバーはちょっと泣けます。ま、映画は面白いのがいちばんですけど、文化の一部でもあるんで、作ったやつらの血と汗が簡単に切り取られるのは解せないなーと思って書きました。でも、そんなこといってやっぱりゴミ箱シーンは「キラートマト」並に笑えちゃうんですけどね☆
aiaiaiさん 7点(2002-10-21 13:42:50)
1.マイケル・ジャクソンに主演はダイアナ・ロス。凄いキャスティングだと思ってしまいますが、案外苦しいです。特にマイケルは“勇気がないライオン”ですから。観る人の主観もあるのかもしれませんが、学芸会のような衣装にセット。だってゴミ箱に腕を噛まれるんだから。現在にオズの魔法使いを持って来たかったのは分かるんですが、恐らくマイケルのプロモーションビデオの方が金を掛けてるんじゃぁ。一方、ゴミ箱に噛まれるマイケルが拝めたのも貴重な体験かもしれません。あと、ダイアナ・ロスの主人公もちょっとね。でも最後に登場するグリンダ(南の良い魔女)の熱唱は凄い!凄い!でも怖い!こんなに力を入れなくても・・・・・?
イマジンさん 7点(2002-07-05 20:56:23)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.31点
000.00%
100.00%
216.25%
316.25%
400.00%
5425.00%
600.00%
7637.50%
8212.50%
9212.50%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1978年 51回
撮影賞オズワルド・モリス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)クインシー・ジョーンズ候補(ノミネート)歌曲・編曲賞
美術賞トニー・ウォルトン候補(ノミネート) 
美術賞フィリップ・ローゼンバーグ候補(ノミネート) 
美術賞ロバート・ドラムヘラー候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞トニー・ウォルトン候補(ノミネート) 

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