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アナコンダ2

[アナコンダツー]
Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid
2004年上映時間:96分
平均点:4.86 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-03-05)
ホラーサスペンスアドベンチャーシリーズものパニックもの動物ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
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監督ドワイト・H・リトル
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストジョニー・メスナー(男優)ビル・ジョンソン
ケイディー・ストリックランド(女優)サム・ロジャース
マシュー・マースデン(男優)ジャック・バイロン
ニコラス・ゴンザレス(男優)ベン・ダグラス
ユージン・バード(男優)コール・バリス
カール・ユーン(男優)トラン
サリー・リチャードソン=ホイットフィールド(女優)ゲイル・スターン
モリス・チェスナット(男優)ゴードン・ミッチェル
アンディ・アンダーソン〔男優・1947生〕(男優)ジョン・リビングストン
ニコラス・ホープ[男優](男優)クリスティナ・ヴァン・ダイク
ピーター・カーティン(男優)弁護士
青山穣ビル・ジョンソン(日本語吹き替え版)
高木渉コール・バリス(日本語吹き替え版)
村治学ジャック・バイロン(日本語吹き替え版)
朴璐美ゲイル・スターン(日本語吹き替え版)
山野井仁ゴードン・ミッチェル(日本語吹き替え版)
佐久田修ベン・ダグラス(日本語吹き替え版)
原作ハンス・バウアー(原案)
ジム・キャッシュ(原案)
ジャック・エップス・Jr(原案)
脚本ジョン・クラフリン
ダニエル・ゼルマン
マイケル・マイナー
エドワード・ニューマイヤー
ハンス・バウアー(オリジナル脚本)
ジム・キャッシュ(オリジナル脚本)
ジャック・エップス・Jr(オリジナル脚本)
音楽ネリダ・タイソン・チュウ
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
製作ヴァーナ・ハラー
製作総指揮ジャコバス・ローズ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
メディアボックス(配給協力)
特撮タッド・プライド(特殊効果スーパーバイザー)
デイル・デュグイド(視覚効果スーパーバイザー)
美術ブライス・ペリン(プロダクション・デザイン)
ブライアン・エドモンズ(美術監督)
字幕翻訳岡田壮平
その他ネリダ・タイソン・チュウ(演奏指揮)
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2.《ネタバレ》  前作とは異なり「如何にも胡散臭いが頼りになりそうな男」が、一貫して味方側だったのが嬉しいですね。
 ワニをナイフ一本で倒すシーンなんかもう、恰好良くて惚れ惚れしちゃうくらい。
 終わってみれば、そんな彼=ビルこそが主役であり、当初主役格かと思われたジャックが悪役に転じるという構成なのですが、その辺りの「転換」描写も巧みでした。
 始まってから大体四十分くらいでビルは「金よりも人の命が大事」ジャックは「人の命よりも研究(と、それによって齎される金)が大事」という考えだと分かる為、観客も自然と善悪が判別出来るという形。
 そんな「主役交代」の仕掛けを用意する一方で、作中全体を通してのヒロインとしてサムも用意している為、視点が散漫に感じられる事も無く、素直に楽しめたように思えます。

 序盤では「川下り映画」としての魅力を堪能出来たし、巨大な滝に落ちて船が壊れ、徒歩となった後も「吸血ヒル」「毒蜘蛛」など、様々な障害を用意して、飽きさせない作りになっている辺りも良い。
 本命の「アナコンダ」は要所要所で襲い掛かる程度に留め、最終的には人類にとって最も恐ろしい動物である「人間」との戦いになる構成も、王道な魅力があったかと。

 その他「JAWS/ジョーズ」や「サバイバー」をパロった場面ではニヤリとさせられるし、ビルのペットの子猿は可愛いしで、全体的に愛嬌がある作りなんですよね。
 アナコンダの恐怖だとか、人間同士の争いで剥き出しになる醜さだとか、そういった面は薄味なんだけど、それゆえ気軽に、肩の力を抜いて楽しめる。
 繁殖期の為、沢山の大蛇が集まっているという設定なのに、実際は単体の蛇に襲われるシーンばかりな点など、物足りなさを感じる部分もありますが「まぁ、面白いし良いか」と納得出来る範囲内でした。

 最後は爆発オチで倒すというお約束も守ってくれたし、四人という結構な人数が生き残る事が出来て、妙に明るいノリで終わる辺りも好みでしたね。
 総合的な面白さという意味では前作と甲乙付け難いですが、どちらが好きかと問われたら、本作の方を挙げちゃいそうです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2017-08-22 10:06:54)(良:1票)
1.自分的には アナコンダ > パイソン > パイソン2 > アイスランド >>> そして遠く及ばず今回の【アナコンダ2】ってところでしょうか(パット・モリタのキングコブラは除く。こないだ久しぶりに見直しましたら あまりにショボイかったから) ということで、これハイ、期待してはなりませんな やっぱり前作ではジョン・ボイトの存在が大きかった それにまあ確かに脚本と製作の方は前作から同じなんですが、もう前作とは別物として見て頂きたいですね。なんも前作とは繋がりないのですから おもいっきしC級D級ラインに落ち込んじゃってしまってますから、でも中には前作自体がC級D級だったろーがって言わっしゃる方もおられるんでしょうが、それならそうとして今回のはE級ってことにしといていただきましょうか、そうでなければ別にZ級って扱いでも別に構わないんですが、 まーなんにしても、今後とにかくあんまり地上波での放送というのは止めていただきたいもんですね、前作然り今回のもそうなんですが 大蛇ものをこよなく愛す方だけに目にしていただきたいでし。また前作みたくコケにされちまってはなんだから。以上でげした。大蛇LOVE☆
3737さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-26 21:36:16)(笑:3票)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
225.71%
3514.29%
4617.14%
5925.71%
61028.57%
725.71%
812.86%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review5人
2 ストーリー評価 5.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review5人
4 音楽評価 3.20点 Review5人
5 感泣評価 2.16点 Review6人
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