10.《ネタバレ》 原作は未見です。 それがよかったのか、楽しく鑑賞できました。ブームは知ってましたが ストーリーは全く知らず。。。 日本の原作なのに何故に香港映画なのか理解できませんが、 車好きには楽しめる内容ですね。 カーバトルシーンもうまく出来てましたし。 尻切れとんぼな終わり方だっただけに続編作ってほしいですね。。。 日本語字幕で見たので 広東語に違和感ありありでした。 【mitsuo@】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-22 23:51:31) |
9.《ネタバレ》 必ず吹き替えで見なければならない作品。原作でも感じたが茂木なつきの家庭内問題は結構、深刻ですよね・・。映画内では拓海の父の虐待をカミングアウトしてドン引き。良い父なのか、ダメ親父なのかどっちかにしろ!!設定の変更はともかく予想していたよりも楽しめました。レースシーンのインパクトもあり、満足。ラストの早々と新チームに加入する流れも走り屋らしくて良かったです。それにしてもゲロ吐きすぎ。翌日には普通あんなに吐かないだろうに。あと、須藤の秩序マークやクラッシュ後に無事で歩いているシーンには疑問符が付きました。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-18 16:19:37) |
8.原作はちょこっと漫画とアニメで見たくらいなんで、内容はあまり知りません。バトルシーンはかなりいい出来だったのまあ満足。 【ライトニングボルト】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-29 09:15:43) |
7.なんで日本の漫画を日本で撮るのにキャストが香港の人なの?って言う思いが強くて、観てませんでしたが、これが結構イイです。外国人が日本を舞台に映画撮るとみょーに変なところが出る事が多いのに、これは原作に忠実だから違和感もありませんでした。 実写のバトルの方が良くできてるし、作り手は「インファナル・アフェア」のスタッフだから安定感がありました。浮いてるのは杏ちゃんだけかな~。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-22 16:07:18) |
6.日本を舞台に日本人の設定で日本人の役者が中国吹き替え。新鮮だった。下手に中国語を覚えさせるよりいい。拓海の親父が『インファナル・アフェア』のウォン警部。名優だ。物語の根幹は原作に真面目に忠実。しかも下手に説明的になっていなくうまく消化できている。糊しろの部分で遊んでいる。てか後で見たらこの映画『インファナル・アフェア』のチームが作ったんじゃん。脚本がよく出来ているのも納得。続編が楽しみだ。 【michell】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 20:51:05) |
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5.《ネタバレ》 もちろん原作が好きでこの作品も見ましたが 想像していたよりはかなり原作に忠実でした、なぜ日本人じゃないんだ?っていうのはありましたが、キャスティングはかなり完璧で文太役なんて最高ですね。 溝を使ったドリフトも出てくるので一見の価値あり。 |
4.原作は未読。ドラマ部分は本当香港映画って感じ、鈴木杏に必要性を感じないんだが・・・原作どおり?レースシーンは最高だったなあ、溝ドリフトもやってたし。アンソニー・ウォン好きなのでオヤジはかっこよかったです 【mason】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-17 12:01:38) |
3.正直、香港映画だけど原作は一応読んでるし、車好きなので、恐いもの見たさと半々で吹き替えで見た。ある程度、原作の設定と世界観を生かしつつ、100分間と言うあまりに限られた時間にうまくまとめたと思う。それほど間延びするシーンも無いし、バトルは普通に迫力ありました。頭文字Dという題材を日本人が撮ったらこんなに上手く調理は出来ないと思います。下手なCGの部分は要らないのが惜しいと思いました。広東語では見てないので、そっちはそっちで気になりますw 【february8】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-25 20:53:14) |
2.原作の絵が好きじゃなかったので、全くストーリーもキャラも知らずに「車レースものかあ」という程度で観ました。いやー、本当に日本で広東語が飛び交ってるよ(笑) そして「日本で頑張って撮ってるじゃん!」てな風にも思えて、単純に面白かった。車のシーンて正直飽きること多いんだけど、そこもしっかり面白く見れたし。というか、すごいっす。主役の彼は、台湾のトップスターなんだよね…私もイノッチにしか見えんかった。そして親父さんが飲んだくれなのは、全く原作と違うらしいんだけど。ごめん、映画の親父、カッコよかった…惚れた! 【ちゃいちゃい】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-15 15:00:11) |
1.わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 【カズゥー柔術】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27) (良:1票) |