ネオ・ファンタジアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ネ行
 > ネオ・ファンタジアの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ネオ・ファンタジア

[ネオファンタジア]
Allegro Non Troppo
1976年上映時間:80分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
コメディファンタジーアニメオムニバス
新規登録(2007-01-10)【sayzin】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 面白かったものをいくつか。「スラヴ舞曲」、一人の男がすることを、集団が真似する。男はだんだんうるさく感じてきて、崖から飛び降りるふりをして連中を集団自殺に追い込もうとするが…、ってな話。独裁者と大衆との関係の風刺で、その両者を笑っている。「ボレロ」の前半が圧巻、どこぞの宇宙飛行士が投げ捨てたコーラから、生命が生まれ進化していく。このネトネトした感覚の動きが気持ち悪くも面白い。本家『ファンタジア』の「春の祭典」のパロディなんだろうが、これだけでも充分楽しめる。芸術性では「悲しみのワルツ」、取り壊し寸前の廃屋で過去を懐かしむ猫、という設定。猫の仕種など細やかで、ユーモラスでさえあるのがいじらしい。二次元の絵から三次元の想い出がこちら側に広がってくる。ほかに「牧神の午後への前奏曲」「ヴィヴァルディの協奏曲」「火の鳥」など。「フィナーレ」で、人類が滅亡しハッピーエンドとなる。全体に“素直でなさ”が感じられるところが、イタリアというお国柄。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-15 12:13:32)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS