5.《ネタバレ》 原将人さんの経歴を調べてみましたが、絶対お金儲けになりそうもない映画を撮り続けて生活し、なおかつ映画の制作費も確保できるって、日本という国もまだまだ捨てたものじゃないと思われ。
ただ、商業映画としてのこの作品は失敗作です。
もともとその手の映画が好きな人だけでなくて、できるだけ大勢の人に見てもらうのを目指すなら、もっともっと世界観をきちんとして、脚本を練りこまなきゃ。
ニュートロンとかエーテル体とか星との交信とかアボリジニーとか、きちんと世界観を作り上げての台詞なのかどうか、小一時間(r
ただ、広末は、本当可愛いですね。