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バッド・マイロ!

[バッドマイロ]
BAD MILO!
2013年上映時間:84分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-12-20)
ホラーコメディモンスター映画
新規登録(2015-07-12)【8bit】さん
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キャストジリアン・ジェイコブス(女優)
パトリック・ウォーバートン(男優)
メアリー・ケイ・プレイス(女優)
スティーヴン・ルート[男優](男優)
ピーター・ストーメア(男優)
製作総指揮マーク・デュプラス
配給カルチュア・パブリッシャーズ
あらすじ
弱気ながら心優しく美しい妻にも深く愛されているサラリーマンのダンカン。しかし彼は、上司からの嫌がらせ、イカレタ同僚、自分を捨てた変わり者の父親と、日々襲い来るストレスで極度の胃腸炎に悩まされていた。実は彼の体内には、ある存在が潜んでいたのだ。そしてついにソイツは彼の肛門から飛び出し…。狂暴な怪物が暴れまくるコメディタッチのバイオレンスホラー。
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2.《ネタバレ》 これ好きです。ハマりました。クリーチャーもののホラーだけれど下ネタ満載で少々グロネタも飛び出すコメディ。そのくせヒューマンドラマでもあると言う盛り沢山の作品。適度な尺で中だるみすることもなく一気に楽しめますね。

怪物の名前はマイロ。マイロと言うと「マスク」の名脇役犬を想起してしまいますが、こちらのマイロは宿主(いや別に寄生している訳ではありませんが)の怒りやストレスの権化。ダンカンの怒りが頂点に達すると肛門から体外に飛び出し、彼のストレスの元を食い散らかすのですね。なんとも便利?な存在です。

激しい感情が具現化して本人の意に反して暴走するという物語は、過去にもあったような既視感はありますが、こちらのマイロさんは超常現象的な存在ではなく、実体化して体内に潜んでいるというアイディア。しかも、これも何だか既視感があるレトロタッチの風貌で、冷静時には妙に可愛らしくもあり、怒り狂うと身の毛もよだつ恐ろしい形相に変貌するという極端な二面性モデルの怪物デザインも良いです。

キャスティングもピッタリ。ケン・マリーノさんが良い味出してますし、ジリアン・ジェイコブスさんが茶目っ気のある美しい奥さんを良い感じで演じてます。セラピストもダンカンのお母さんもその若い夫もなどなど、主な登場人物がそれぞれに魅力的。

中盤からダンカンいい加減に着替えてよみたいにストレスが溜りましたが、私にはマイロは居ないようで安心して楽しめました。ま、良い子と一緒に家族で鑑賞はNGですけれど。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-03-20 12:57:27)
1.「THE 男の出産」
クソ並みにおもしろかった。

ストレス性の腹痛に悩まされる主人公
お尻から生まれた茶色いモンスターが人々を襲う
モンスターパニックホラーコメディ
と、思いきや家族愛・人間ドラマでもある
ヒューマンドラマ好きなので好感触です

血の描写はあるけど、直接的なグロ表現じゃないのも好き
ただし、下ネタとお下品と汚い表現にはご注意を

最後のオチに気付かなかったので、
エンディングでお父さんと同じ顔してました。
エンドロールのカット集まで楽しめた満足な良作。

しかし、茶色い彼はウンPか、はたまた内臓か。
後者であると信じたい…いや、信じよう。
愛野弾丸さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-20 01:32:37)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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