あの日の声を探してのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > あの日の声を探しての口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

あの日の声を探して

[アノヒノコエヲサガシテ]
THE SEARCH
ビデオタイトル : あの日の声を探して
2014年グルジア上映時間:135分
平均点:7.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-24)
戦争ものファミリー
新規登録(2016-10-11)【simple】さん
タイトル情報更新(2019-06-07)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ミシェル・アザナヴィシウス
キャストベレニス・ベジョ(女優)キャロル
アネット・ベニング(女優)ヘレン
脚本ミシェル・アザナヴィシウス
撮影ギョーム・シフマン
製作ミシェル・アザナヴィシウス
編集ミシェル・アザナヴィシウス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 単純に物語として見た場合は、都合良すぎる場面が結構多くないか?というのが気にはなるのだが、それ以上にこの作品を成り立たせているのは、世界平和への最大逆行国家であるロシアへの怒り(2014年といえば、クリミア侵略の年でもありますね)。そして、無力というよりもやる気のない国際組織への徹底批判(「報告書が積まれるだけ」という台詞が中盤に登場して、会議の場面は本当にそれを体現している)。この視座が明確であるだけで、この作品は普遍的な価値を有している。また、皮肉さをちりばめながら一本の筋をすっとつなげるラストも見事。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-16 00:54:33)(良:1票)
1.チェチェンを扱った戦争もので、ドキュメンタリー風な始まりから悲劇的な展開が続いていく。
ただし、厳しい中においても日常が伝わってくるので、生活が身近に感じられる。
また、侵攻側のロシア青年が兵士になっていく物語も平行で流れていて、こちらもちょっと哀しい。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-16 10:48:51)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
8250.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS