1.《ネタバレ》 奇人監督が現代ものの映画を作ったと思いきやネタは爆弾魔、不細工にしたら某お笑い芸人にソックリな顔のクセが凄すぎるチャック・コナーズと顔と役柄が妙にはまり役のネヴィル・ブランドがそろったただの変態映画でした。こんなん今の日本で地上波でテレビ放映は絶対に不可能なくらいに変態さが溢れる、爆弾魔とレイプ犯をくっつけるとかVシネ映画でも思いつかないようなネタを思いついたバート・I・ゴードンがある意味凄い。面白過ぎて何回も巻き戻して見てしまうネヴィル・ブランドのアレは果たしてほんとにやってるのかどうかは謎ですが、グロいのと後半急に飛び込んでくるエロの融合が不思議な感じでしたがこれ以上ないキャスティングのよさとテンポのよさでこの映画の面白さをかなり盛り上げてるかと思います。