轢き逃げ 最高の最悪な日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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轢き逃げ 最高の最悪な日

[ヒキニゲサイコウノサイアクノヒ]
2019年上映時間:127分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-10)
ドラマサスペンス犯罪もの
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タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
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監督水谷豊
キャスト石田法嗣(男優)森田輝
小林涼子(女優)白河早苗
毎熊克哉(男優)前田俊
水谷豊(男優)時山光央
檀ふみ(女優)時山千鶴子
岸部一徳(男優)柳公三郎
原康義(男優)倉持信太郎
脇中昭夫(男優)白河謙造
脚本水谷豊
音楽佐藤準
主題歌手嶌葵「こころをこめて」
製作木下直哉
テレビ朝日(「轢き逃げ」製作委員会)
東映(「轢き逃げ」製作委員会)
木下グループ(「轢き逃げ」製作委員会)
東映ビデオ(「轢き逃げ」製作委員会)
朝日放送テレビ(「轢き逃げ」製作委員会)
製作総指揮早河洋
プロデューサー須藤泰司(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
編集只野信也
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1.《ネタバレ》 列車に乗るまでの時間つぶしで、時間の合う映画ということで鑑賞したので全く期待しなかったのですが、意外と面白かったです。

ネタバレ・・・

色々突っ込みどころはあるのですがとても気になった2つ、

輝が秀一のために完璧な結婚式の司会をするというなら、祝電は全て目を通し、披露すべきものを選んで順番をつけていなければならないのに・・・輝が仕込んだという確信までには至らなかったけど、違和感がとても大きかったこと・・・

あと一つは時山光央が娘の初七日の夜に突然倒れていびきをかいていたが、あれは普通脳卒中を暗示する演出のはずだが・・・
なぜ妻や社長が笑顔でいられるのか、少し混乱させられたこと・・・

しかし全体としてはいい映画だったと思います。最後の秀一の手紙も良かったし、時山千鶴子が小林涼子の手をそっと握ったシーンなど、重い内容なのに後味が悪くならない配慮が感じられました。

輝の「犯罪」がどう裁かれるのかという興味と余韻を胸にホームに向かいました。
karikさん [映画館(邦画)] 7点(2019-05-18 22:00:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6233.33%
7116.67%
8116.67%
900.00%
1000.00%

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