僕たちは希望という名の列車に乗ったのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕たちは希望という名の列車に乗った

[ボクタチハキボウトイウナノレッシャニノッタ]
The Silent Revolution
2018年上映時間:111分
平均点:7.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-17)
ドラマ政治もの青春もの歴史もの実話もの小説の映画化
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2.《ネタバレ》 歴史の重み、実話の重みを感じる、見ごたえのある重厚なドラマ。
ハンガリーの民衆蜂起に感化された教室での2分間の黙祷。
そこからどんどん事件は深刻化。首謀者を聞き出そうとする体制側の女調査官が、弱いところを攻めてくる。
俯瞰で見るととんでもないことだけど、それも当人たちは大義のため、正義のためと信じている。
今でも世界では紛争が絶えず、西と東では全く違った視点の報道で自国民を洗脳している点では昔と変わっていない。
こういう映画は見終わった後に重く暗い気持ちになりがちなのだが、青春群像劇の要素もあるので意外と後味が良い。
飛鳥さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-25 17:43:33)
1.ドイツが東西に分断され、東側がソ連の統治下にあった頃のお話。
社会主義・共産主義の抑圧から、自由を求めた学生たちの実話。

家族とのつながりや、学友たちの絆など、
非常に胸が熱くなるお話が盛りだくさん。
なかなかにアツイ人間ドラマでした。

他人事ととらずに、現代の日本人にも観ていただきたい内容。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-11 22:04:32)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.86点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6114.29%
7228.57%
8114.29%
9342.86%
1000.00%

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