機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

[キドウセンシガンダムギャクシュウノシャア]
Mobile Suit Gundam Char's Counterattack
1988年上映時間:120分
平均点:6.29 / 10(Review 119人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-03-12)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【Olias】さん
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監督富野由悠季
演出高松信司(演出補)
古谷徹アムロ・レイ
池田秀一シャア・アズナブル
鈴置洋孝ブライト・ノア
榊原良子ナナイ・ミゲル
白石冬美ミライ・ヤシマ
川村万梨阿クェス・パラヤ
弥生みつきチェーン・アギ
佐々木望ハサウェイ・ノア
山寺宏一ギュネイ・ガス
伊倉一恵レズン・シュナイダー
安達忍ケーラ・スゥ
潘恵子ララァ・スン
嶋俊介アデナウアー・パラヤ
村山明カムラン・ブルーム
荘真由美チェーミン・ノア
広森信吾アストナージ・メドッソ
池田勝ホルスト・ハーネス
石塚運昇メラン副艦長
戸谷公次トゥース
曽我部和恭ライル艦長
石森達幸クラップ艦長
秋元羊介ムサカ艦長
小宮和枝キャサリン
丸尾知子アンナ
星野充昭オフィサー
塚田正昭ランチ・キャプテン
島田敏係員
竹村拓オペレーター
島香裕ジャンク屋
高宮俊介警察官
牛山茂オクトバー・サラン
柴本広之オペレーター
村松康雄カイザス・M・バイヤー
原作富野由悠季
矢立肇(ノンクレジット)
脚本富野由悠季
音楽三枝成章
作詞小室みつ子「BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~」(エピックレコードジャパン)
作曲小室哲哉「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」(エピックレコードジャパン)
編曲小室哲哉「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」(エピックレコードジャパン)
主題歌TM NETWORK「BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~」(エピックレコードジャパン)
撮影奥井敦(撮影監督)
旭プロダクション
トランス・アーツ(撮影協力)
東京ムービー(撮影協力)
製作伊藤昌典
サンライズ
松竹(製作協力)
バンダイ(製作協力)
企画サンライズ
山浦栄二
プロデューサー内田健二
配給松竹
作画北爪宏幸(キャラクターデザイン/作画監督)
出渕裕(モビルスーツデザイン)
GAINAX(メカニカルデザイン)
佐山善則(メカニカルデザイン)
庵野秀明(メカニカルデザイン)
増尾昭一(艦艇デザイン)
林弘幸(コンピューターグラフィックス ディレクター)
IMAGICA(コンピューターグラフィックス 協力)
梅津泰臣(原画)
恩田尚之(作画監督補佐)
千明孝一(原画)
川元利浩(原画)
北久保弘之(原画)
美術池田繁美(美術監督)
東潤一(背景)
小倉宏昌(背景)
録音藤野貞義(音響監督)
井上秀司(調整)
東京テレビセンター
その他東京現像所(現像)
角川書店(出版協力)
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12
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24.昔はメカアクション目当てでしか見てなかったんですけど、改めて見直すとひえ〜こんな内容だったんですね。かいつまんで言うと自分が本当に好きな人には決して好きになってもらえないというお話です。自分を好きになってくれる人を好きになれたら幸せになれるのにそうすることができない、徹底して人と人の分かり合えなさを描いた映画です。一方が一方に勝手に理想像を投影してそれに応えようとする苦しみ、応えることができない苦しみ、応えてくれない苦しみ。「うちなんか、家族で地球にいたんだよ」クェスのこの台詞のどうしようもない寂しさ。スペースノイドの期待を背負わされながらこれでは道化だよという愚痴をこぼすシャア、ナナイもなんとか応えようとしているが本当はシャアの母親代わりをやれる強い女じゃない。アムロが人類に絶望しないのは実は人類に対して大きな期待もしていないことの裏返しではないでしょうか。
Сакурай Тосиоさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-06-30 22:55:40)
23.《ネタバレ》 よくもまぁ二時間に詰め込んだなぁという感想。

欠点としては80年代中期~後期はアニメ映画の画質向上がすごかったのに
この作品は作画の点では劣るというところ。
(例えば「王立宇宙軍」「ラピュタ」「トトロ」「銀河鉄道の夜」「AKIRA」など)

だがそんな欠点をカバーしてくれるストーリーがある。
さらに欠点を言えばあまりに駆け足なので例えばクェスに感情移入してる暇はないし、
ハサウェイ? 誰それ? レベルになってくる。
ユニコーンのようにOVAで7話7時間と行かなくても5話5時間くらいで作り直してくれないかなぁ。

これの直後に「閃光のハサウェイ」を見たが、あくまで期待感というところだが
あちらのほうが面白かった。
にんじんさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-09-15 21:58:45)
22.久しぶりに全編視聴。
途中少し中だるみする部分があるが、やはり面白い。
2時間の上映時間の中できっちり話が完結しているのが素晴らしいと思う。
misoさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-04-18 01:25:20)
21.《ネタバレ》 なんて密度と質量を持った作品だろう
その戦場に様々な事情でいる者達の人間模様はやたら複雑で感情的。
ついに極まった所まで行ってしまった地球連邦の腐敗はシャアに小惑星アクシズを落とす隙を与え、自らを滅ぼす方向へと進んでしまった。
アムロとブライトが率いるロンドベルはなんとか落下を阻止しようとするのだが、その熱い攻防はやはり何度観ても面白い。
…と、宇宙空間での激しい戦闘の連戦とあっけなく命が散って行く様をこれでもかと見せてくれるが、それ以上に見せてくれるのがアムロとシャアを中心としたネジ曲がった人間関係。
特にクェスという女の子はその中でも映画そのものを掻き乱す存在なのだが、親に恵まれず、不幸なまでの敏感さが生み出してしまった情緒不安定で反抗的な「ニュータイプの負の面」がこれでもかと描写される。自分の居所がわからないまま彷徨い続けた末に迎えてしまった悲劇的な運命は本作のチャプターはシャアやアムロの戦い以上に印象的だ。
シャアとアムロの戦いは地球存亡を賭けた正義と悪にも見えるが、個人同士の極限の意地の張り合いにも見える。シャアの溜まりに溜まった怒りがアクシズに変わり、地球に落とそうとするのをなんとかアムロが受け止めようとする。こんな役を任されたアムロはたまったもんじゃないですね。
今回3度目か4度目だったのですが、富野監督の独特な台詞回しと、二時間の中にぶち込まれた密度の濃い内容は何度観ても疲れますし、面白いです。
えすえふさん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-07 09:02:17)
20.《ネタバレ》 初見はリアルタイムで劇場で見たが、アムロとシャアの最終決戦ということで感慨深かった。全方位見渡せるスクリーンが技術の進歩を感じさせたり、見所も多かった。話はよく纏まっているが、ファーストと較べると強烈に惹きつけられる何かを持っているわけでもない。
もんでんどんさん [DVD(邦画)] 7点(2011-10-14 14:01:26)
19.ガンダムの外伝的な作品としては唯一気に入った作品。
シャア万歳!
ちょっと切ない部分もなかなか良い。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-12 23:57:46)
18.アムロと、シャアの問答がいい。そして、TMNのBEYOND THE TIME。中学生の頃大好きだった。
Vanillaさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-16 19:46:38)
17.いやあ、最初観たときは、ほんとチンプンカンプンでしたわ(笑) ストーリーがどうなってるのか全然わからんでしたもんね(^^; Z、ZZと繋がってここにきてるんだと知ってから見直したら、面白かったです^^ しかし、いきなりこれをもってきちゃダメぢゃん(笑) マニアにしか分からないって(笑)
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-17 21:18:48)(良:1票)
16.ガンダムシリーズの集大成。これより後ろは個人的に別物。
Aキトさん 7点(2004-06-15 20:50:54)
15.ファンネルかっこいいですね~
weberさん 7点(2004-05-24 02:40:49)
14.アムロとシャアが出てるだけで満足です、他のガンダム映画はTVシリーズのつぎはぎが多いけど、単品で作られているのでまとまりが良いですね。初代ガンダムの主要人物の決着なのでなにかが終わってしまったなぁという感じがします。
ないとれいんさん 7点(2004-04-03 16:09:16)
13.音楽がよかったし、ストーリーもよかった。
それにしても最後のシャアはなんというか・・・。
幕ノ内さん 7点(2004-03-30 21:43:26)
12.物語の中心人物・クエスの狂いっぷりには正直ひいたが、他の点では十分楽しめる作品。今までの「反戦争・官僚」を前面に押し出していた作品とは一味違い、「粛清」を掲げるネオジオンを中心に光が当たっているような感じがあったので、そこも良かった。
Яさん 7点(2004-02-17 14:00:57)
11.初代、Z、ZZと見てきた中で一番好きな作品。クエスの破綻した言動や行動にはうんざりだけど、アムロがまともで全体的にはバランス取れてるように見えるのでまぁ許容範囲かな。特にブライト艦長の「総員戦闘配置につけ!!」(だったかな?)で流れる音楽がすごく好きで盛り上がるので7点にしておこう。
とんとん大好きさん 7点(2004-02-06 23:43:13)
10.ガンダムってのは話の内容も大事だけどやっぱ戦ってナンボだと思います。そう言った意味で、ファンネルって未だかつて無い素晴らしい武器だったと思います。
taronさん 7点(2003-11-11 01:14:55)
9.続き作っても怒らないから、富野作ってくれ。
ロカホリさん 7点(2003-10-18 19:11:23)(良:1票)
8.ファーストガンダムの締めって感じですね。アムロのブライトに対する態度のデカさが成長を感じさせて良かった。私のガンダムの歴史もここまでですね。これ以降はもう・・・ついていけません。
ザクグフドムさん 7点(2003-07-30 03:30:38)
7. ハサウェイがキレてチェーンを撃つのが滅茶苦茶すぎる。これなら小説版のほうが面白いような気がする。(ハサウェイがクエスを殺してしまう)。あと、ナナイの声がハマーンと同じなのはどういうことなのか。他にも声優はいるというのに。
カヤハワさん 7点(2003-04-23 11:11:45)
6.シャアの発言などには、複雑すぎるという言葉が多いなぁ、とは思いましたが非常に、人間の深い心理をついていると思います。シャアとアムロのどちらの論理が正しいのか決まらなかったというのは、納得できます。結局、『正しい論理』というものは無いように思えます。そして、戦争の悲惨さを、愛する人が死ぬことや子供の単純な発言によって、訴えています。ただ、もう少し、わかりやすい発言がほしかったです。あれでは、2,3回は見ないと、作品の本当の真意というものは見えてこないのではないでしょうか。
ガンダム擬きさん 7点(2002-12-29 20:08:23)
5.けっこうおもしろかったと思う。シャアはなんか少し違うようだけどかっこいいです。でもかなり笑えます。
バカ王子さん 7点(2002-08-18 18:39:18)
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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 6.29点
032.52%
121.68%
232.52%
343.36%
475.88%
51915.97%
62218.49%
72420.17%
81815.13%
997.56%
1086.72%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review12人
2 ストーリー評価 6.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review12人
4 音楽評価 7.69点 Review13人
5 感泣評価 6.33点 Review9人
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