6.エヴァ・ガードナーがきれいで、Cヘストンもかっこよかったー。アジア側からみると、清がどのように滅んで行ったかがよくわかった。映画としてはあとひとつ何かがほしいところ。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-06 17:29:38) |
5.《ネタバレ》 歴史考証には疑問はあるにしても、スペクタクル映画としては立派なものです。元祖ロケットの攻撃(別に夜間である必然性はないけれど、怖がらせる効果も狙ってでしょう)に対抗する間に合わせ材料での臼砲(?)での反撃。寄せ集めの大砲と砲弾での射撃がついに暴発を招き覚悟の上だったろうけれど驚愕の表情で倒れた砲兵士官の表情とか映像も芸が細かいです。しかし外国の歴史ではボクサーの乱と言われているような派手なカンフーとかの業の見せ場がなかったのはブルース・リー以前の映画だったためで仕方ありません。 【たいほう】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-30 20:40:02) |
4.戦友の残した子供が非常にかわいかった。この映画のヒロインは、主人公の恋人役のあのオバサンではなく、このコだったのであろう。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-30 18:19:54) |
3.《ネタバレ》 ラスト、戦友の遺した娘を馬に乗せていくところは爽やかで後味が良かった。伊丹十三の出番が少なかったのがちょっと残念。 【チャールストン】さん 7点(2004-01-07 17:03:02) |
2.はい皆さん、”義和団事件”というのを世界史・日本史の教科書で調べてみましょう。その解決に派遣された八カ国連合軍の活躍を描いた史劇です。ただ、製作がアメリカであるため、アメリカ軍を中心に描かれチャールトン・ヘストンばかりが目立った印象が強いですね。実際の事件では、日本とロシアがいちばん軍隊を出し、その中でも日本軍の活躍は素晴らしいモノがあったそうです。まあその結果、4年後の日露戦争へと発展していくのは歴史のお勉強ですね(微笑)。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-03 23:48:09) |
1.公開当時、小学生だった私はチャールトン・へストンが頼れる男そのものに見えましたね。戦いながら城塞の坂を上って行くシーンは画用紙に描いた記憶があります。サントラレコードに収録されていた北京の55日マーチ(曲名が違っているかもしれません。すみません)で各国の国歌がアレンジされて演奏されますが、最後の最後に君が代が妙な旋律で流れるのが気に入ってました。余談ですがブラザースフォー(ビジーフォーじゃないですよ)の歌う北京の55日やアラモ(ジョン・ウェイン主演)、良かったなあ。 【天地 司】さん 7点(2003-05-15 13:33:27) |