5.《ネタバレ》 良作。 SF映画好きなら観て損はしない作品。 最後の台詞(確か『星を見ろ・・・』だった)、微笑みながら向かい合う主人公夫婦が星になり、それが宇宙に輝くの無数の星の一つになる・・・ というラストの描写に妙に感動したのを覚えている。 【たくわん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-04-20 18:57:55) |
4.《ネタバレ》 確かにお話も発散してるし、工場でのドタバタは余計だし、主人公と元奥さんとの関係の描き方が中途半端だし、結末は「だからナンやねん」なんだけど、当時個人的に冒頭のシーンがなんか気に入ったという、個人的思い入れがあるので、プラス2点。このレビューを読んだ方は、その辺差引いて参考になさって下さい...っていうレビューも珍しい? 【んぽ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 16:52:37) |
3.《ネタバレ》 発想が斬新で,感心しました。ぜひともリメイクしてほしいのですが,1983年版でも十分視覚的に楽しめました。 【malvinas】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 19:13:23) |
2.プチネタバレ有り。昔むかし観たんで、細かいところは忘れましたが(こればっか)、当時、死後の世界をSFで、どう描くのか興味があって観た記憶があります。まあ、そのシーンは、自分的には、今いちでしたが。実際にあれば、すごいマシンだな、と思いました。いくシーンをリプレイして果ててる親父には、あきれましたが……。あと出てくる自転車が、カッコ良かったな~。日本の道路では危ないけどね。ナタリーウッドの遺作ですよね。謎めいた死だったんだ、確か。こちらの方が映画になりそう? 【すぎさ】さん 7点(2003-06-16 22:15:21) |
1.人間の思考・記憶・肉体的な感覚などを、他人がまったく同様に追体験できるというマシーンが発明される。映画は、マシーンの驚くべき性能とその面白さと迫力を体験する人々や、さらにそれを狙う軍部の動きなどを織りこんで、スリリングに描いてゆく。D・トランブルの監督作品だけにストーリーそのものよりも、映像のスペクタクル性に重点が置かれている。とりわけ35mmの通常のシーンから、追体験シーンになると70mmのスーパー・パナビジョン画面に変わり、その驚異の映像と音響効果の迫力には圧倒されるし、また、同時に我々観客自身も実際に追体験したような不思議な感覚をもたらす。人間が昇天していく死後の世界を、トランブル流SFXでファンタスティックに披露してくれるラストも素晴らしい。 【ドラえもん】さん 7点(2001-10-28 16:55:10) |