悪魔の追跡のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悪魔の追跡

[アクマノツイセキ]
Race with the Devil
1975年上映時間:89分
平均点:6.15 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスオカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-07-12)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジャック・スターレット
助監督ポール・マスランスキー(第二班監督[ノンクレジット])
キャストピーター・フォンダ(男優)ロジャー
ウォーレン・オーツ(男優)フランク
ロレッタ・スウィット(女優)アリス
ララ・パーカー(女優)ケリー
R・G・アームストロング(男優)テイラー保安官
ジャック・スターレット(男優)ガソリンスタンドの店員
ポール・マスランスキー(男優)(ノンクレジット)
音楽レナード・ローゼンマン
製作総指揮ポール・マスランスキー
配給20世紀フォックス
特撮リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
字幕翻訳清水俊二
スタントバッド・デイヴィス(ノンクレジット)
あらすじ
 フランク、ロジャー、フランクの妻アリス、ロジャーの妻ケリーの4人は、久しぶりの休暇を楽しむためにキャンピングカーでスキー旅行へ。その道中、一晩野営をすることに。女性二人はキャンピングカーの中で談笑。フランクとロジャーは外でお酒を飲んでいる。すると、川を挟んだ対岸で、突然炎が燃え上がる。興味をひかれたフランクとロジャーは何をしているのかこっそり見にいく。しかし二人は、そこで決して見てはいけないものを見てしまうことになる。
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11.《ネタバレ》 よその土地で得体のしれぬ存在に付け狙われる恐怖を見事に描いた本作。
激突!のようなアクション・サスペンス映画にオカルト・ホラーの要素を味付けされた
ちょっとユニークな作品です。
なんといってもハードなカーチェイスが一番楽しめた。
70年代的?なアメリカのガソリンスタンドや店内の雰囲気などが個人的にツボでした。
オカルトの要素はほんの味付け程度だと思っていたら、
衝撃のラストで急に本格オカルト映画な色合いをみせます。
超常現象とはまた違ったオカルトの恐怖といえましょうか。
キレのあるB級映画でなかなか楽しめました。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-11 15:11:47)
10.いつもなら何かド派手な事をやってくれるピーター・フォンダとウォーレン・オーツが被害者っていうところが面白い。主人公達4人以外全員カルト教団の洗脳者っていう設定もそうだし70年代らしいちょっと荒れた画質に「エクソシスト」のようなオカルトチックが全編にあふれる雰囲気はたまんねー。どっから敵がくるのかわかんないのも怖いし最後までカルト教団の正体が明かされないっていうのもいい。KKKじゃないけど不気味すぎます(笑)まさしく「悪魔の追跡」の邦題がピッタリでカーチェイスでお腹がいっぱいになる映画でした。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-10 10:26:40)
9.70年代の映画には人間の狂気が良く似合いますが、カルト集団に追われる四人の男女って、この気持ち悪さシチュエーションは70年代がまさにぴったり。カルト集団登場のシーンは結構きました、夜の空き地で木がボーッと燃えて、なにやらローブを着た人たちが出現、ありそーで怖い。ただ、カルト集団側の狂気があまり描かれてないのが物足りなく、最後あんなに派手に追ってくるなら途中いくらでも襲えるのに、なんだかまわりくどいな~って思えてしまった所がちょっと残念。それでも最後のカルト教団のしつこさ、必死の攻防など、クライマックスは盛り上がり退屈はしなかったです。てゆーか、カルト集団、どんだけ巨大やねん。どんだけ~。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-14 09:37:32)
8.《ネタバレ》 時代はオカルトブームで、「悪魔の、、、」なる邦題が大流行でした。この映画の原題にはちゃんと"Devil"がついているので、正統の「悪魔」タイトル作品です。ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツの競演で、たいへんな期待を込めて試写会を見た記憶があります。さて、出来映えですが、カーチェイスまで派手にやってくれたB級テイストがちょっとただよう傑作オカルト映画だと思います。 あっさり短めの尺もだらだらとせず、好印象です。
ジャッカルの目さん [試写会(字幕)] 7点(2007-01-03 19:29:17)
7.昔、子供の頃に観たときは、「ヘル・ハウス」と並んでショッキングなオカルト作品として記憶に刻まれた。
オカルト映画の定石に則った佳作。
終わり方もオカルト作品として定番の展開なのだが、やはり、これが一番正解だろう。正統派オカルト作品として十分に楽しめる。
あむさん 7点(2004-06-06 17:33:31)
6.分かっていてもあのラストは不気味だったなぁ・・・。どこまでもついてくる邪教集団の恐怖に加えカーアクションもそれなりに迫力があり、満足した一本でした。
新井さん 7点(2004-03-09 13:39:33)
5.不気味な怖さがあった作品ですね。アメリカの奥深くの田舎には、実際にこういうことがありそうで、ジワジワと恐怖が伝わってきます。バッド・エンディングもこの手の映画にはつきものだよね。B級ホラーとして楽しめます。
オオカミさん 7点(2003-12-02 02:00:46)
4.世界一トンボ眼鏡の似合う男、ピーター・フォンダが怪しい狂信集団に追われるスリラー、ですが、何が起るかのドキドキ感が横溢した、なかなかコワイ映画。前半のオカルトテイストに対して、後半突然カーアクション映画になるあたり、逆パターンではありますが、後の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へ多大なる影響を与えていると言っていい、のか?
鱗歌さん 7点(2003-06-28 10:11:32)
3.記憶に残る恐怖映画ではあるが、ピーター・フォンダがいなければただのB級映画のような気もする。
jpさん 7点(2002-08-14 16:50:41)
2.悪魔をカルト集団(宗教)に見立てて、その儀式を偶然目撃した二組の夫婦の逃走と追跡をアクション仕立てにした異色ホラー映画。何処に逃げてもカルト集団がいて警察さえその集団である。ハッピーエンド的な映画が多い中この作品のラストは・・・・
支配人さん 7点(2002-02-16 16:30:05)
1.子供の頃テレビで見て、その晩眠れませんでした。主人公達がどうなったか想像すると恐ろしくて…。しばらくの間、人間不信に陥ってしまいました。
このはさん 7点(2001-11-19 15:26:41)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.15点
000.00%
100.00%
225.00%
312.50%
400.00%
5717.50%
61332.50%
71127.50%
8512.50%
912.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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