6.《ネタバレ》 戦場のチャップリン。テンポ良く兵隊の日常?を描いた後、生きては帰れないという任務へ。嫌々ではあっても「木」に変装したチャップリンは強い、強い。逃げるにしても確かに上手く隠れながら逃げている。木の次は敵兵に変装して、大きな仕事をやってのける。オチはまあ… でも愉快、愉快。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-12 00:01:27) |
5.戦争という重いテーマを扱いながらも、笑いと平和への願いとを絶妙に配した傑作短篇。 冒頭のガニ股行進の時点で、爆笑。 木の格好をして敵を次々にやっつけるところや、水浸しになったベッドでの寸劇は素晴らしいの一言。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-26 13:01:13) |
4.戦争モノということでつい『独裁者』あたりを思い出してしまいますが、これはこれで楽しめる作品。水没する塹壕も木の変装もラストの逃亡劇も十分楽しいのだが、やはりあのオチがあって全てがより輝いてくるように思えます。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-27 20:38:55) |
【ボビー】さん 7点(2004-12-05 22:16:53) |
2.戦争に対する批判ありのコメディですが、さりげない構成になっているためにでしゃばり過ぎないメッセージ性に好感持てました。「独裁者」よりもスッキリしていてコメディ色が強いですね。楽しい映画でした。後期のチャップリン作品は風刺や批判が強すぎて、見る人によっては違和感があるかもしれませんが、本作品あたりでは皆さんに幅広く楽しめるのではないでしょうか。 【たにっち】さん 7点(2004-05-14 17:33:40) |
1.放浪紳士だから手紙は来なくて当然だろ、と思った。木に変装するシーンで斧に怯えるチャップリンがおかしい。古典的な戦場ギャグが満載。 【藤村】さん 7点(2004-02-13 11:46:57) |