刑事コロンボ/仮面の男<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/仮面の男<TVM>

[ケイジコロンボカメンノオトコ]
Columbo: Identity Crisis
1975年上映時間:89分
平均点:5.61 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
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タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
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監督パトリック・マクグーハン
助監督ルーベン・L・ワット
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
パトリック・マクグーハン(男優)ネルソン・ブレナー/コロラド
レスリー・ニールセン(男優)ジェロニモ/A・J・ヘンダーソン
ブルース・カービイ(男優)クレーマー刑事
ヴィトー・スコッティ(男優)サルヴァトーレ・デフォンテ
オーティス・ヤング(男優)ローレンス・メルヴィル
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)パーソンズ(CIA職員)
ヴァル・エイヴリー(男優)ルーイ(シンドバッドのマスター)
バーバラ・ローズ(女優)ジョイス(遊園地の写真屋)
クリフ・カーネル(男優)ドン(遊園地の写真屋)
ベン・フロマー(男優)(ノンクレジット)アーサー(交通遊園地のホットドッグ屋)
ケリー・フリン〔男優・1946年生〕(男優)ホテルのベルボーイ
マイク・ラリー〔男優・1900年生〕(男優)タクシードライバー(ノンクレジット)
アリシア・チェインバース(女優)遊園地の女の子
ベティ・マクガイア(女優)デラ(デフォンテの秘書)
ロバート・ソレルス(男優)(ノンクレジット)CIA職員
カーメン・アルジェンツィアノ(男優)アンダーソン(検視官)
ウィリアム・ミムス〔男優・1927年生〕(男優)遊園地の射撃ゲーム店主
エドワード・バック〔男優〕(男優)ヘンダーソンの会社の重役
アンジェラ・メイ〔女優・1948年生〕(女優)ブレナーの秘書
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
佐野浅夫ネルソン・ブレナー/コロラド(日本語吹き替え版)
中庸助ネルソン・ブレナー/コロラド(日本語吹き替え版追加録音)
家弓家正ジェロニモ/A・J・ヘンダーソン(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
塩見竜介(日本語吹き替え版)
金井大(日本語吹き替え版)
相模太郎(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ウィリアム・ドリスキル
音楽ベルナルド・セガール
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影リチャード・C・グローナー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ジョン・W・コルソ(美術監督)
ジェリー・アダムス〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バートン・ミラー
編集ロナルド・ラヴィン
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
フランク・ロシー〔助監督〕(ユニットマネージャー)
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5.いつになくサスペンス調でした。
最後もなるほどと納得。
Skycrawlerさん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-29 22:34:20)
4.「コロンボ」の中でも、すごくクールな作品じゃないでしょうか。犯人がスパイというのも要因かも。「秘密の会合をするのに秘密の場所を選ぶな」という台詞には納得。「木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中」というのと同じだね。ラストのコロンボと犯人の交すジョークがクールだ!
ひろみつさん 7点(2004-06-02 22:07:38)
3.今回の犯人はスパイ!(正しくはオペレーターだそうな)
 事件は、パトリック・マクグーハンとレスリー・ニールセンの2人が遊園地で取引をするところから始まります。なんであんな目立つところで・・・。なんでも、「秘密の会合に秘密の場所を選ぶな」がスパイの鉄則らしい。「それに俺は遊園地というと不思議に心惹かれるものがある」とかいいつつ、中年オヤジ2人が嬉々として射撃ゲームに嵩じたりして(スパイなので命中率100%)、半年に一回しか出ないという満点を揃って叩き出すのである。その景品が巨大パンダのぬいぐるみというからさらに目立つこと請け合い。途中写真を撮られたりするのはお約束ですね。思いっきり伏線でしょう(笑)
 
<注:ここからネタバレ>
そんなこんなで訳のわからないうちに事件は進み、いきなりレスリー・ニールセン死亡!死に顔が実に穏やかでした(笑)一方の犯人は変装したりなかなか凝ったトリックで楽しませてくれます。さすがスパイ! ただ、難点はそのアリバイ作りのずさんさでしょう。なぜあそこまで無理矢理アリバイ工作をしなければならなかったのだろうか、かえって怪しまれるのがオチではないか。被害者と自分は無関係なんだともっと堂々と構えているべきであった。

★pony-boy様>ラストのジョークは私も「どこが面白いんだ!?」とちっともわかりませんでしたが、「安葉巻の煙」というコロンボのファンサイトにその事について詳しく解説してあるのを発見しまして、どうやら日本語では上手く訳しきれていないようです。興味があれば是非ご覧になって下さい(FAQのコーナーにあります)。それにしてもpony-boy様、旧シリーズのレビュー全部書いていらっしゃるなんて凄いですね!私も今全レビュー達成するべく頑張っているしだいです。先は長いですが・・・(笑) それではどうか今後ともひとつよろしくお願いします^^
きのすけさん 7点(2004-05-30 10:17:27)
2.《ネタバレ》 他作品とは一風かわってハードボイルドタッチで楽しませてくれます。なんと言ってもCIAが出てきます。コロンボの家も盗聴されてしまいます。これによりカミサンが蝶々婦人のファンであることが分かります。ラストはあっけないですが時事問題を巧く活用し、まぁ及第点でしょう。疑問が二つ。ラストのジョークと、CIAの部長が『奥様は魔女』のラリーと同一人物なのかということです。警部、教えてください。
pony-boyさん 7点(2004-03-28 19:12:09)
1.CIAにも気後れせず、マイペースで追い込むコロンボが最高でした。でも、ラストはあまりコロンボらしくない感じでした。やっぱり、罠をかけないとね・・・。
クロさん 7点(2003-12-31 17:04:27)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.61点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
4417.39%
5730.43%
6417.39%
7521.74%
828.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 -0.66点 Review3人
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