6.《ネタバレ》 この頃の陣内さんはやくざ映画に多数出演しており、レビュー登録がないが、『極道渡世の素敵な面々』や『赤と黒の熱情』などで印象的な役を演じていた。個人的にはやはり『さらば愛しのやくざ』が決定打だと思うが、リアル志向の本作も捨てがたい。やくざであることの哀しみ、生きにくさ、そして、堅気に戻ってからの味気なくも平穏な生活。静かなラストも印象的。金子正次のホンがいい。 【フライボーイ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-07-02 21:45:01) |
5.《ネタバレ》 当時大っ好きだった陣内さん。渋い。格好いい。惚れた惚れた!!と夢中でした。雰囲気も話も昭和な感じで大好きな邦画の1本。ただ今見ちゃうと流石にやや退屈かな。 【成田とうこ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-09-10 19:56:16) |
4.陣内がかっこよかった。それにつきる。正直ストーリーはあまり覚えていないが、荒くれものに憧れた若き時代、喜び勇んで映画館に足を運んだ覚えがあります。陣内の親指と中指で火のついたマッチを挟み、人差し指で飛ばすシーンなんどもマネしたっけ。ラストの虚無感も、そのころの自分に何かを教えてくれた気がする。 【460】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-21 18:21:24) |
3.陣内孝則..このころは渋くてカッコイイ~..ヤクザ映画の中では、かなり好きな作品です... 【コナンが一番】さん [映画館(邦画)] 7点(2004-01-15 12:30:19) |
2.何故か心に残っている一本です、、。 陣内氏の演技がいい味出してます。 【GRIN】さん 7点(2004-01-09 13:56:37) |
1.今の仁義もんからすっと、物足りないだろーけど。今考えると、とってもちんけな組織だったよね。でもさ、陣内良かったよ。そんなに悪どい事はやってなかったから好感持てたよね。出来れば博多弁でチャレンジしてほしかったっちゃばってんさ。 【3737】さん 7点(2004-01-04 05:15:05) |