チャップリンのスケートのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

チャップリンのスケート

[チャップリンノスケート]

The Rink

1916年【米】 上映時間：24分

平均点：6.42 / 10点(Review 12人) 

（ コメディ・サイレント・モノクロ映画・ショート（短編映画））

監督	チャールズ・チャップリン	(ノンクレジット)
演出	羽佐間道夫	（日本語版演出補）
キャスト	チャールズ・チャップリン(男優)	サー・セシル・セルツァー（ウエイター）
	エドナ・パーヴィアンス(女優)	エドナ
	エリック・キャンベル(男優)	スタウト伯爵
	ジェームズ・Ｔ・ケリー(男優)	エドナの父
	ヘンリー・バーグマン(男優)	スタウト伯爵夫人
	アルバート・オースチン(男優)	コック
	シャーロット・ミノー(女優)	エドナの友人
	レオタ・ブライアン(女優)	エドナの友人(ノンクレジット)
	ジョン・ランド［男優・1871年生］(男優)	ウエイター
	ロイド・ベーコン(男優)	(ノンクレジット)
声	永井一郎	（活弁トーキー版）
	千葉繁	サー・セシル・セルツァー（ウエイター）（日本語吹き替え版）
	土井美加	エドナ（日本語吹き替え版）
	若本規夫	スタウト伯爵（日本語吹き替え版）
	田原アルノ	エドナの父（日本語吹き替え版）
	近石真介	ナレーター（日本語吹き替え版）
脚本	チャールズ・チャップリン	(ノンクレジット)
	羽佐間道夫	（日本語版脚色）
撮影	ローランド・トザロー	(ノンクレジット)
企画	羽佐間道夫	（日本語版制作企画）

あらすじ

レストランでウエイターをしているチャップリンは、お客さんに卵を落としたり椅子を倒したりと相変わらずのハチャメチャな仕事ぶり。仕事が終わってスケート場に行くと、こちらでも他のお客さんと一騒動。その場にいた女性にスケートの上手さを買われ、パーティーに誘われるチャップリン。だが、そのパーティーにはレストランにいた“あの客”とスケート場にいた“あのオジサン”も・・・

【もっつぁれら】さん(2006-08-14)

【クチコミ・感想（7点検索）】[全部]

2．前半のポンコツウェイターぶりから、後半の見事なローラースケートさばきへ、なかなか巧みに楽しさを演出してくれてはいるのですけれど。その一方で、「でもスケートで滑って転んでも、それってフツーのことであって、特に意外性は無いよなあ」とちょっとイジワルを言いたくもなっちゃうのです。

【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点（2009-01-25 17:58:51）

1．《ネタバレ》　スケートという手段を使い、いつものように繰り広げるギャグは本当に面白い。

【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点（2008-03-27 14:31:49）

【点数情報】

Review人数			12人
平均点数			6.42点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	8.33％
4	1	8.33％
5	1	8.33％
6	3	25.00％
7	2	16.67％
8	3	25.00％
9	1	8.33％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	9.00点	Review2人
2	ストーリー評価	8.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	7.50点	Review2人
4	音楽評価	7.00点	Review1人
5	感泣評価	3.00点	Review1人