19.おじいさんいい味だしてた。逆上がりのできたシーンやバスに送っていくシーンがとてもよかった。 【ホットチョコレート】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-02-15 20:03:05) |
18.観る人を選びますが、私には合ってました。「一局打とうよ!」って言われたい。青春だな~。 【ポドルスキ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-25 00:32:30) |
17.不覚にも幸子で泣いてしまった。 全体的な構成としては纏まりがないんだけど、ときどき琴線に触れるシーンがある。 なんとも言えないシュールさにちょっと心が癒されました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-13 04:37:02) |
16.《ネタバレ》 三角定規かわいい。田舎の風景がきれい。無駄に豪華な脇役に笑った。お母さんの復帰アニメ上映会に庵野監督が違和感なく溶け込んでた。ただちょっと冗長な感じがした。もう少しコンパクトにまとめてくれればなあ。 【あんぐれーず】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-23 00:28:29) |
15.《ネタバレ》 ほのぼのとした映画かな?と思ってたら、やっぱり石井克人監督の作品でした。ヘンな人とヘンな映像がいっぱい。まあ、ほのぼのしてましたけど。個人的にはお母さんのアニメのセンスがね、いいなぁ、と。ステキなお母さんがああいうの描くの。「ブライガー」オープニング金田伊功風とか東京ムービー新社杉野昭夫風とか、ちと古いノリが、そっか、しばし現役を離れてたアニメーターだから、なんて納得したりして(←オタク野郎)。ハマってるキャストの中で我修院達也だけが浮きまくってて(いかにも作り物なおじいちゃん)、そこがちょっとどうなんだろう?とは思いましたけど。ネタがいっぱい散りばめられていて、映画としてメチャクチャに見えたりもするけれど、全部をひとつの世界として受け入れると、なんだかヘンに愛着を覚えたりもして。おじいちゃんの遺した動画に、あったかい気持ちになって、だけどゲストキャラやヘンなエピソードが簡単にはいい映画にさせないぞ、って主張してイガイガひっかかってるあたりが、石井監督の味なのかな。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-05 01:15:44) |
14.《ネタバレ》 まあ、期待して観ると少しだるいかもしれませんね。私は、何の先入観を持たずに観たのでけっこう楽しめました。主人公の男の子と憧れの女子高生と初めて碁をうつシーン。なんか、セリフの間の置き方が、ほのぼのしていまいたね。その後の相合傘のシーンや傘をバスに投げ込むところなんかいいですよ。それから、一人ニタニタしながら電車に乗っていて、父親がワンカップを飲みながらそれを見ているのも面白いですね。浅野忠信と中島朋子のやり取りも。ただ、それをねらっているのはよくわかるのですが、セリフがボソボソシテイテ聞き取りにくいのは、しょうがないか。それから、三人組が録音してる時にミキサー室でのやり取り。笑わしてくれましたね。これから先のシーンは、いらないですね。とにかく、印象に残る作品でした。 【ジブラルタの星】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-05 15:39:54) |
13.自然派な私としてはその映像だけでも7点であります。ということは・・・ ちなみにエンドロールの”アキ”って水玉れっぷう隊のアキさんだろうか?。あの金髪モヒカンの人かな。あの人ならあれぐらいの”さばき”ができるはずだろう。だれかおしえてたもー 【tetsu78】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-01-18 22:50:41) |
12.《ネタバレ》 あまり意味の無いようなたわいないサブストーリーが良かったです。CGを使った映像も楽しめました。幹ストーリーはいまひとつ、母親の仕事復帰の話もどうでもよかったし、娘が最後に逆上がりができたことで話をまとめる必要性も無かったのではと思います。三浦友和が出ているので、またつまんない映画になるのではと危惧していたけど、出過ぎてない分セーフでした。我修院達也のおじいちゃんはどうにかならないものかと思いました。他の良いシーンが死んでしまいそうでした。またおじいちゃんが死んだ後の絵も興ざめで、まろやかな茶の味が変色する直前でした。全体を通しては楽しめました。風景も音楽も良かったです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-02 05:15:22) |
11.《ネタバレ》 最後の逆上がりで不覚にもポロリときたのでおまけ。まさか石井監督に泣かされると思わなかったな。今までどうもバイオリズムが合わなかった石井作品だったけれど、いつもと違って綺麗に静かに作ってあったのが良かったらしい。でもいつもどおりサラリと暴力が添えてあるのはやっぱり好きじゃない。風景シーンや女の子の容姿も美しすぎて反って計算を感じたが、まあ美しいのは悪いことではないし…。どうでもいい小さな会話の描写が昔懐かしい「スネークマンショー」を思い起こさせたので、個人的にジイさん役は小林克也が良かった(笑)。「三角定規の歌」はこれから時々口ずさむと思う。イロイロ書いたけれど結構楽しめた作品。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-13 02:40:11) |
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10.ゆったりと流れていく時間とその中で起こる不可思議。 日本って美しい国なんだなーと思った。 【mason】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-31 18:46:25) |
9.《ネタバレ》 若人。。。じゃなくて我修院達也はそのキャラクターと存在感の大きさから映画を壊しかけていましたね(笑)。しかし、彼が出てくるたびに「早くあの音叉出さねぇなかな」と期待してしまいました。逆に三浦友和は空気になっていましたが。。。他のしかも後年の映画を引き合いに出して恐縮ですが、「下妻物語」でも感じたのですが、奇を衒ったような映像は、何か押し付けられているようで個人的にあまり面白い気分にはなりませんでした。普通のシーンでも美しいとか、センスが良いなと思うところは多々あったので逆にそう感じたんだと思います。あと、下妻以上に樹木希林の扱いは酷かったですね(笑)。最後のパラパラ絵本はちょっと卑怯ですね。作品の後味は良くしたかも知れないですが、個人的には興ざめです。アヤノおじさんが野グソデビューの話を吶々と語り、ハジメが聞いているんだか聞いていないんだか生返事を繰り返すシーンが妙におかしかったですね。 |
8.コンテンポラリーダンスや土屋アンナの囲碁はまだいけるとして、電車内のコスプレコントは、もうそのセンス古いんだよと。 【michell】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-09-17 14:25:52) |
7.これは良かった。想像してたより真面目な作りで。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-07 15:22:51) |
【武蔵】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-15 17:07:27) |
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4.自分はどうしても高校生の少年に感情移入しっぱなしで、土屋アンナ演じる鈴石アオイとの淡い関係に興奮しまくりでした。始めて彼女を見た瞬間から胸が熱くなり、いつも彼女の行動ばかりが気になり、そして始めて会話ができた時の一生忘れられそうに無い程の喜び。あぁ、わかるよ!ヒシヒシと伝わってくるよ君の気持ちが!切なくなるほど純粋な彼の心に終始夢中でした。それ以外の家族のストーリーも笑えて楽しくて、そんな中にもほんの少しの涙が零れるような感動的なエピソードもあり、映画が終った後もこの家族のその先の生活を見守っていたくなる心境になってしまうほど、楽しくて素晴らしい映画でした。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-10 21:55:50) |
3.ショートコント的風景には閉口してしまいますが、他愛ない日常の中でのチョッとした努力や勇気は、誰に見せるわけでもなく己のためのモノである。そんな姿をきっとどこがで誰かが見ていることでしょう。充実した今日を送った者の明日には、昨日と違う自分がいる事でしょう。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2005-03-09 22:12:24) (良:2票) |
2.《ネタバレ》 お母さんとおじいちゃんの師弟関係、幸子の努力、長男の恋、あとは浅野のエピソード(ウンコ話最高!)だけで話つくれなかったのかな???どーでもいい人たちの寒いギャグがこの映画を台無しにしている感が否めない。とくに漫画家のエピソードとか最悪でしょ?長く感じたけど、幸子の演技力、ラストのじいちゃんの遺作、土屋アンナの可愛さに7点献上。 【ダブルエイチ】さん 7点(2005-02-09 16:36:01) |
1.何の期待もせず、ただ、ダラーっと楽しめそうだから…、と思い友達と劇場へ。意外な拾い物をした気分です。しみじみと面白かった。 笑いにあざとさを感じなくは無いけど、何となく憎めない。栃木のおおらかな自然を嫌味無く使っているからでしょうか…。ストーリーらしい物も無く、ホントにダラダラと時間が流れて行きますが、そのダラダラ感に巻き込まれる感じで、観ている側も意外に心地よいダラダラ感を味わえる…、不思議な映画です。 点数を付け辛い内容ですが、劇場を出た後も友達と笑顔で内容を語れたので7点。 見どころを一つ…、浅野忠信×中嶋朋子の気まずい会話の演技は、演技とは思えないズゴさです! 【たまねぎ君】さん 7点(2004-09-06 21:50:55) |