愛しのタチアナのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
愛しのタチアナ
[イトシノタチアナ]
Take Care of Your Scarf, Tatiana
1994年
【
フィンランド
】
上映時間:62分
平均点:
5.80
/
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
コメディ
・
モノクロ映画
・
ロードムービー
)
新規登録(2004-05-23)【
かんたーた
】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【
イニシャルK
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監督
アキ・カウリスマキ
キャスト
カティ・オウティネン
(女優)
タチアナ
マッティ・ペロンパー
(男優)
レイノ
マト・ヴァルトネン
(男優)
ヴァルト
エリナ・サロ
(女優)
脚本
サッケ・ヤルヴェンパー
アキ・カウリスマキ
撮影
ティモ・サルミネン
製作
アキ・カウリスマキ
配給
シネセゾン
パルコ
編集
アキ・カウリスマキ
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4.
《ネタバレ》
カティ・オウティネン。タチアナ演じる女優である。アキカウリスマキの映画に彼女は欠かせないけど、この映画こそ、この女優への愛を謳ったかのような映画である。だって話らしい話はなく、最後、この女優と主人公が「俺は作家になる」といって、二人が暮らし始めるという内容だ。もう一人の主役の男優。幸せはどこかにあると思っていると、いつだって通り過ぎていくもんだよ~。最後のミシンの仕事に戻ってから、さぁこれから幸せは彼のもとに降りるのか?って感じのラスト。カウリスマキは、レニングラード・カーボーイの映画でもそうだけど、ロッカーへの愛が強い。ロッカーの年齢を重ねていく様子を見てるから、人生の絶望と希望を描かせると、天下一品の作品を量産できるのだろうか?
【
トント
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2014-09-20 18:56:02)
3.
少年や青年にもっともふさわしかるべき心情を、あえて中年に移して楽しむのが、この監督の趣味。そこから生まれる「照れ」とか、それを隠そうとする「ブッキラボー」が味わいになる。人と視線を合わせられない照れくさがりの純愛を、中年が演じる。侘しいことは侘しいんだけど(だって中年だもん)、でもそういう人生を肯定している。ミシンを踏む中年男の、こうでありたかった自分の妄想かもしれないけど。ホテルやカフェの入口・受付のあたりになると、この監督らしい雰囲気が立ち込めてくるのは何なのか。ブッキラボーだからか。客との応対のように人々のドラマが進行して、そのなかで不意にタチアナが寄り添うからいいのか。やや俯きながら画面に入ってくるとことか。フィンランドの「フィン」て、ハンガリーの「ハン」と同じく、フン族の「フン」から来てるそうで、こちら東洋の流れを汲んでるらしい。こういう「侘しさ」にこだわるとこなんか、同根を感じる。原題は「タチアナ、スカーフに気をつけて」か、そっちのほうがいいじゃないか。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2010-06-29 11:57:26)
2.
《ネタバレ》
主人公2人組の奥手ぶりが妙にリアルで面白かったですね。男同士だと雄弁なのに女性の前では変にクールを気取ってしゃべらなくなったり・・・・・。大抵の男なら彼らの気持ちが理解できるんじゃないですかね。
しかし、フラッシュバックのシーンは心臓が止まるかと思うくらい唐突で驚いてしまいました・・・。
【
TM
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2007-09-01 22:45:38)
1.
カウリスマキの映画にしては人がよく喋る、笑う。それでもまだまだ普通とはいかない。モノクロ画面の中に男と女、おまけにロードムービー。まるでジム・ジャームッシュの世界。それでも目の前に広がるのは間違いなくアキ・カウリスマキの世界。今まで酒とコーヒーばかり飲んでいた二人が、タチアナとクラウディアに差し出された紅茶を飲むシーンは素敵。そしてこれがマッティ・ペロンパーの遺作でもあるのです。
【
かんたーた
】
さん
7点
(2004-05-25 18:18:26)
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【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
5.80点
0
0
0.00%
1
0
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2
1
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3
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4
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5
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6
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10.00%
9
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.00点
Review1人
2
ストーリー評価
1.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
1.00点
Review1人
4
音楽評価
2.00点
Review1人
5
感泣評価
2.00点
Review1人
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