サイボーグ009のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サイボーグ009

[サイボーグゼロゼロナイン]
1966年上映時間:64分
平均点:6.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-07-21)
アクションSFアニメシリーズもの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2021-08-05)【イニシャルK】さん
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監督芹川有吾(演出)
太田博之009
ジュディ・オング003
大竹宏004
増岡弘005
藤村有弘006
曽我町子007
内海賢二008
川久保潔ビーグル
八奈見乗児ギルモア博士
はせさん治エーゼル
黒沢良ナレーター
原作石森章太郎「サイボーグ009」
脚本芹川有吾
音楽小杉太一郎
作曲小杉太一郎「サイボーグ009」
製作大川博(ノンクレジット)
東映動画
企画旗野義文
配給東映
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3.東映動画が、それまでの路線と違うリミテッド&バンク方式を採用した「テレビ的」に製作した実験アニメ長編。この後本当のテレビアニメの穴が開いたので、穴埋めとして製作放映された。映画版とテレビ版で同じ歌が(しかもテレビは白黒作品なのに「赤いマフラー~♪」)使われたのはそのため。けど、良くも悪くもアニメ用にアレンジされたこの映画版に怒った石森御大が、テレビ時にはしっかり目を光らせていたのは有名。良く観ると映画版は009が「片目隠れたヘア・スタイル」じゃなかったり(作画しにくいため)004が腕からもミサイル飛ばしたりとアニメアレンジが多い。作品そのものは娯楽の王道。東映動画黎明期のメロドラマ&SF好きの芹沢監督の伸び伸びとした演出で、原作初期をコンパクトに上手く纏められている。おかげでテレビ版は、009達の誕生編はなくスタートしたのであります。
柿木坂 護さん 8点(2003-09-29 05:14:42)(良:1票)
2.映画館なんて滅多に連れて行ってもらえる訳ではなかったので、見に行くことになった次点でもう感動ものでした。「絵が原作漫画となんで違うの?」という子供にとって解決出来ない矛盾に「???」状況で見ましたが、とても面白くて満足したのを覚えています。主題曲がいいですね。わたしにとってサイボーグ009こそが正義の象徴です。
ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 8点(2012-08-26 15:41:04)
1.石森章太郎氏の最高傑作だと思いますね。でも本シリーズでは“009の片目を覆うほどの長い前髪”と言うキャラクターではなかったところが、個人的に一番マイナスですね。あと今回は003の洗脳手術が見せどころか。でもヒロインである003の声優がジュディ・オングとはびっくり!
イマジンさん 8点(2001-12-19 12:26:33)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7111.11%
8333.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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