1.《ネタバレ》 「小さな恋のメロディ」が好きだったので見ました。マーク・レスターが美しい青年になっていてそれだけで満足。原作も大好きだし、王室の豊かさと社会の最下層の貧しい人たちの苦しい生活を対比させつつもユーモアもあって暗くなりすぎていないのがいいです。マークの演技もそう悪くないと思います。王子の時と乞食の時と、ぜんぜん表情が違います。池のほとりでマイルズ・ヘンドンがこれは本当の王子だと気づいてひざまずくシーンが美しくて好きです。ロケーションもよく、英語も綺麗、というわけでつい何度も何度も見てしまいます。