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ファンタジア2000

[ファンタジアニセン]
Fantasia 2000
1999年上映時間:75分
平均点:7.00 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-01-01)
ファンタジーアニメシリーズものオムニバス音楽もの
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タイトル情報更新(2024-03-23)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督エリック・ゴールドバーグ「ラプソディ・イン・ブルー」,「動物の謝肉祭」(ノンクレジット)
ジェームズ・アルガー「魔法使いの弟子」(ノンクレジット)
羽佐間道夫スティーヴ・マーティン(日本語吹き替え版)
有本欽隆イツァーク・パールマン(日本語吹き替え版)
大平透クインシー・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
小宮和枝ベット・ミドラー(日本語吹き替え版)
小林修ジェームズ・レヴァイン(日本語吹き替え版)
大和田伸也ジェームズ・アール・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
山寺宏一ドナルド・ダック(日本語吹き替え版)
田中信夫(日本語吹き替え版)
松岡文雄(日本語吹き替え版)
出演スティーヴ・マーティンホスト
クインシー・ジョーンズホスト(「ラプソディ・イン・ブルー」)
ベット・ミドラーホスト(「ピアノ協奏曲第二番」)
ジェームズ・アール・ジョーンズホスト(「動物の謝肉祭」)
ペン・ジレットホスト(「魔法使いの弟子」)
アンジェラ・ランズベリーホスト(「火の鳥・1919バージョン」)
デニス・クエイド共同ホスト(「威風堂々第4番・第2番・第3番・第1番)
原作エリック・ゴールドバーグ(原案)「ラプソディ・イン・ブルー」,「動物の謝肉祭」
ジョー・グラント(オリジナル・コンセプト)「動物の謝肉祭」
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(原案)「 ピアノ協奏曲第2番」
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第五番『運命』」
ジョージ・ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
エドワード・エルガー「威風堂々」
撮影ティム・サーステッド
制作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
その他ブルース・ブロートン(指揮)「ラプソディ・イン・ブルー」
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8.なんであの名作を再び作るかなあ?なんて気分にさせられることがよくあるし、この作品にしても同じであるが、これはこれで十分に楽しめる。素晴らしい映像と音楽、想像力を生かした映画作りに共感出来る。ただちょっと残念なのは最初にこちらを見ていれば9点だったかもしれない。最初に昔の作品のを観ている者としては最初の作品ほどの新鮮さを感じられない。しかし、何度も言うようにこれ1本として観れば十分に楽しめるし、下手なハリウッド大作よりはずっと良い。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-05 22:03:29)
7.吹替えで観ました。この場合字幕との大差はなさげですが。ベット・ミドラーだ。クインシー・ジョーンズだ。出てるだけかぃ!ディズニー風味クラシックPV、前のファンタジアリスペクトかな?くらいに観てたら、だんだんやられましたー。例のボツネタたちのほうが観てみたくなっちゃったので、8点です。
へろりうしオブトイジョイさん 8点(2004-05-24 06:57:08)
6.映画が好きで、週に最低1本は見よう、と頑張っている私ですが、幾多の人間模様や大活劇を見続けて疲れることもあります。そこで探し当てたのがこれ。クラシックの名曲は心地よく、ミッキードナルドはもちろん、音楽に合わせて機敏に動く鯨やバレリーナ、フラミンゴに子どもも吸い付くように見入っています。ローマの松(本来4曲構成のうち3曲だけを使用)は、冒頭の1曲目は、子どもが縦横無尽に遊びまわる光景を元に作曲された曲で、鯨が跳ね回る雄大な映像とぴったり来るリズムが素晴らしいです。Made in Americaの威信をかけたであろうラプソディ・イン・ブルーはもともと大好きな曲。ラインを強調した色の少ないアニメーションと、シンフォニックジャズが洒落ています。そして、アンデルセンの有名な童話「錫の兵隊」は、ソ連国歌を作ったショスタコーヴィチの曲にのせて軽快な物語に仕立て上げてあります。無理にハッピーエンドにするのは如何なものかと思いますが、曲が明るいシチュエーションなので仕方ないか。その他にも美しい映像が沢山です。ながら見のつもりで買ったDVDですがすっかり感化されて、ショスタコーヴィチは本人演奏の英、独、仏の解説(読めなくて悲しい・・・)付きCDを探し当て、スコアまで購入しました。眺めては自己満足の世界です。他の映画とは毛色の違う「映像集」だと思っているので、同列の評価をするのはちょっと気後れするのですが、かなり楽しませてもらっているので8点にします。とてもありがたい作品。
のはらさん 8点(2004-01-31 21:44:44)
5.60年前のオリジナルのアニメーションとクラシック音楽との融合をそのまま引き継いでいるので斬新さは無い。映像技術も60年前にほぼ完成域まで達していたんだと、かえってオリジナル版の凄さを再認識。しかし、世界初のステレオ、世界初のサラウンドの前作に対し今回はアイマックスシアター仕様!これは良かった!映像の迫力もさることながら音も凄い!その後通常の映画館で公開されたが、映画館で見た人より点数甘くなって当然です。「魔法使いの弟子」のリマスターも嬉しい。ドナルドの「ノアの箱舟」はエルガーの「威風堂々」と見事にはまってました。
R&Aさん 8点(2003-12-08 17:44:15)
4.元祖を遥かに越えられなかったけれど、アイマックスシアターで見たのでちょっと甘い点数。
mimiさん 8点(2003-10-20 20:17:24)
3.良い映画ですね。「威風堂々」ではちょっと泣けました。元祖「ファンタジア」好きの彼女とアイマックスに見に行ったからよかったんかな?/白い鯨が飛ぶシーンは量産型エヴァンゲリオンの飛行シーンに似てなくもない。
山の木屑さん 8点(2003-03-21 11:36:56)
2.デズニーで初めてまともにみたさくひんだろう。音楽との調和がとても綺麗で優雅さをとても感じました。笑うとかよりもアニメという技術を使ったオーケストラのようでした。想像性が豊かでとてもおもしろいです。「ラプソディー・イン・ブルー」がすきです。
しゃぶさん 8点(2002-11-20 18:16:59)
1.楽曲の既製のイメージにこだわりすぎると,楽しめないかもしれない。「ローマの松」と鯨,「火の鳥」と楽園の花々等,前作以上かどうかは分からないが飽きずに集中できた(映画館デビューの3歳の息子は飽きた)。「鉛の兵隊」+ショスタコーヴィチのPCの映像は秀逸で,これこそ全編の白眉だ。
koshiさん 8点(2001-07-01 22:49:36)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
215.26%
300.00%
400.00%
5315.79%
615.26%
7421.05%
8842.11%
9210.53%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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