タンデムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > タンデムの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

タンデム

[タンデム]
Tandem
1987年
平均点:7.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2003-11-15)【イリス】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督パトリス・ルコント
キャストジャン・ロシュフォール(男優)ミシェル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.好きですこの作品。あの歳でのあの姿ってのは若い人は特に好感もてちゃうのではないでしょうか。ふたりの男の心理の動き具合、そしてそれが見事顕著に表現されているところ、さすがルコント監督作品だなと思いました。
アンリさん [地上波(字幕)] 8点(2006-07-05 11:24:55)
4.お前ら男だよ、たまんなく沁みる映画です。男って負けると解っていても、沈むと解っていても行かざるを得ない時ってあるんだよねえ。堕ちる時は一緒なんだよ。でも彼等はここから這い上がってくる男だよ。
亜流派 十五郎さん 8点(2004-01-01 13:33:54)
3.ラジオのクイズ番組司会者と助手兼運転手の友情を描いたロードムービー。かつての栄光と現在の凋落、そのことに一番自覚的なのは、おそらく主人公のミシェルだったのだろう。村上春樹の名作「ダンス・ダンス・ダンス」の一節を思い出す。「踊り続けるんだ。なぜ踊るかなんて考えちゃいけない。」踊り続けることが辛くなった時に、初めて僕らはその意味の不毛さに辿り着くのだろうか。だけど、意味の不毛さなんて最初から知っていたんじゃないのか。ただそれを見ようとしてこなかっただけで。僕らに必要なのは踊り続けるためにネジを巻くこと。 その行為自体がささやかながら大切な場合もあるのだから。。。そんな声が聞こえてくる。
onomichiさん 8点(2003-10-13 15:56:38)
2.男の友情を静かに、そしてどこか力強く描いた作品ですね。観ている方も「男泣き」です。「タンゴ」でもそうなのですが、パトリス・ルコント監督はテーマミュージックを有効に使いますね。またオジサン達が非常に味わい深い人間臭さを醸し出しています。そしてどこかフランス的人生哲学が巧みに織り込まれているのです。
ムトゥさん 8点(2003-09-10 07:48:19)
1.いやいや、泣けましたよ。号泣って訳じゃないんですがしみじみと泣けるロードムービーです。ジャン・ロシュフォールが頑固で怒りっぽくて見栄っ張り、それでいて寂しがり屋で哀愁漂う役柄を演じきってくれました。旅先で恋人に電話してるのが実は嘘だったり、ラストで落ちぶれた二人が意気投合するシーンなどもう、かっこ悪くて空しいんですがそれを正直に見せて行くのがこの監督の良さですよね。路上のピクニックには笑えました。
さかQさん 8点(2002-01-10 21:08:31)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.58点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
518.33%
618.33%
7325.00%
8541.67%
918.33%
1018.33%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS