4.映画の内容に関しては特に期待してなかったけど、期待以上に良かったし、感動しました。ケビン・ベーコンも、メアリー・スチュアート・マスターソンも、それぞれのキャラクターに感情移入し、心の葛藤とか苦悩とかを上手く演じていて良かったけど、俺的に一番の見所はやっぱり、エヴァン・レイチェル・ウッド!!可愛くて、思わず愛嬌を感じてしまうだけでなく、きちんと演技している。こんなに凄い子役が今までいましたか?(いた?あ、そう)彼女は俺の【ベスト・アクトレス】の一人に認定ですね。ただ内容は確かに良い話ではあったけど、一番描かれていなければならないはずの【ハリエットとリッキーの絆】が中途半端に思えて仕方がないと思うのは自分だけでしょうか?あとねえ、感動的なシーンの後で、あんなギャグみたいなシーン入れるんじゃないよ。まあ映画の内容は思ったよりも良かったのでいいか。{追伸}この映画のビデオジャケットに写っているエヴァンは、マジで可愛い!!というかジャケットの彼女は、まさに俺の外国人女性のタイプですね(本気で)もし、私の(外国人における)女性のタイプが知りたい人は(いねーよ!!)是非この映画のジャケットをちぇきら!