25.よく、何故空を飛べるの?という意見を聞きますが、これは武キョウ小説を映画化したものですから、何でもありなんですね。ドラゴンボールを知らない人が実写版を観て、何で空飛べたりかめはめ波出したりできるの?と言うのと同じ事です。ちょっと例が極端ですが。 さてこの映画、私の地元では公開されなくて、わざわざ遠くの町まで観に行ったんです。今となってはDVDが中古で250円で叩き売りにされたりしてますけどね。映画館で観て本当に良かったと思いましたね。スケールが大きいのでね。 他の方のレビューを読むとラスボスが弱すぎるのがダメとか書かれていますが、この映画ラスボス居ましたっけ?もう4回位観てるのに全く覚えていない(汗) 覚えているのはツィイーが忍びに扮して戦う所や、ツィイーが酒場で大立ち回りを繰り広げる所(回転しながら上昇する所最高!)や、ツィイーが酔っ払って全身ずぶ濡れでおっぱいを透かしながらユンファ先生を誘惑する所や、ツィイーがヨーと女の修羅場バトルを繰り広げる所…ってチャンツイィーしか観てないんかいっ! 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-10-16 20:43:16) |
24.画がとにかく美しく、物語もよい。アン・リーの守備範囲がなんと広いことか、脱帽です。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-09 17:19:54) |
23.この世界観がとても好きです。映像がものすごく綺麗ですね。竹林、水中のシーンなどなど。そういった映像に乗っかってくる音楽。たまりませんなーアクションもハリウッドの安っぽいものとは違い鳥肌モンです。私自身ワイヤーは特に好きではありませんが嫌いでもありません。見世物の一つでしょう。皆さんワイヤーに過剰に反応しすぎなのでは?この映画を見てからチャン・ツィーのファンになりました。表情がすごく良い。初々しさがあるこの頃が一番だと思います。 【コン兄貴】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-05 02:11:59) |
22.《ネタバレ》 最初この映画を観たときには、魅力の薄い、品の良い香港映画のような印象で4点~5点くらいだと思ったが、最近ディズニー・アニメ映画「花木蘭」を観て後、評価が変わった。これは実写版「ムーラン」だと思えば、8点~9点です。(オスカーに価するかどうかは別)。なぜオスカー受賞なのか不思議でたまらなかった実写版「指輪物語」と同じです。アンリーは、タイミング良く映画製作をしたと思う。 終盤にユンファに剣で刺され、虫の息の敵役女武侠のイェンに向けた言葉「・・・教えてやった、裏切った」「・・・自分だけ上達して」「・・・唯一の敵」などは、中国人や他の儒教国家の弟子=イェン=日本に対する心情を理解するのにちょうど良いと思う。 【Waffe】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-18 17:36:36) |
21.5回は見た。CATVで何度も放送してたから。でも何度見ても飽きない。物憂げなチョウ・ユンファ。美しいミシェル・ヨー。ファンシーなアクション。とにかく最高だ。 【michell】さん 8点(2004-03-15 01:32:38) (良:1票) |
20.チャン・ツィイーは、絶対「初恋のきた道」なんかよりこっちのほうがいいね。オレはこの映画好き 【孤島の鬼】さん 8点(2004-02-29 19:17:08) |
19.客観的に観ると、ヘンだけど好きです。 (DVD) 【zero828】さん 8点(2004-02-25 22:49:50) |
18.普通のアクション映画だったらあれだけずっとアクションシーンがあると飽きてしまうんですがこれはまったく。とにかく文句無しでした。ワイヤーアクションはわざとくさいんだろうなと思っていましたが下手に全てCGにまかせるよりずっとすごいと思いました。あとは一本の剣の重要性みたいなものを強調してストーリーを作っていれば完璧なんじゃないかと思いました。でもアクションでおなかいっぱい。 【ノス】さん 8点(2004-01-21 17:58:29) |
17.《ネタバレ》 イマイチ評判が良くないみたいですが、すごく楽しめました。やっぱり本場・中国のワイヤーアクションは迫力がある上に時間が長く、たっぷり楽しめていいですね。(重力を無視してハチャメチャな動きをするのもまた魅力かも!?)また「デアデビル」みたいに近くで写しすぎて『何やってるのか解らねぇんだよ!!』という事もないし。本作は冒頭のミシェル・ヨーvsチャン・ツィイーの屋根から屋根への追いかけっこ(?)を見た瞬間「これは高点数だな」と思いました。さらに暗闇での剣闘シーン、ミシェル・ヨーvsチャン・ツィイーの剣闘バトル、竹やぶでの追いかけっこなど、思わず息を止めて見てしまう中国流ワイヤーアクションがたくさんありました。まさに【マトリックスを遥かにしのぐエンターテイメント大作】だと思います。点数・・・9点にしようかと思いましたが、ラストがイマイチなので8点にします。ラストバトルを見せてくれ、ラストあたりで!! |
16.アクションは百点満点。これぞカンフーだ。景色、音楽共によし。物語のほうにはさほど魅力は感じないのは仕方ない。ヒロインと盗賊の馴れ初めは強引過ぎる。しかしそれを補って余りあるカンフー。ジェット・リーが奥さんの出産を理由に出演を断ったのはいかにも惜しい。ハリウッド俳優が安易に披露するカンフーとの違いを見よ。 |
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15.あのワイヤーをどう捕らえるかで、評価が分かれる作品。何故あそこまでぴょんぴょん飛べるのか説明がないので困惑してると思いますが、説明しましょう。この作品は「ドラゴンボール/激突!!グリーン・デスティニーをめぐる戦士たち」という名前なんです。実は。ね、これで全てが説明付くでしょ? 。。。。駄目だ、無理がありすぎる。でもこの映画好きだー |
14.《ネタバレ》 この映画の世界を、そういうものだ、って割り切れないとツラいでしょうねぇ。ピーターパンみたいなモノ、って思うのが案外いい感じな見方なんじゃないかな。実は武侠版『いつか晴れた日に』なこの映画、ミシェル・ヨーとチャン・ツィイーの関係は、エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレットの関係によく似ていて、あー、アン・リー作品だなぁ、って。女優二人の魅力に、ちょっとチョウ・ユンファはワリを喰った印象もありますが、ミシェル・ヨーとのお互いに自分を抑えた大人の関係に魅了されます。ラストにイェンが何を願ったのか、そして彼女の願いは叶ったのか、彼女は救われたのか、それは語られませんが、きっと奇跡を起したのだろう、と信じている私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-02 16:40:51) (良:1票) |
13.やはり中国ものは良い。チャン・ツィーもなかなかアクションが出来る 【亜空間】さん 8点(2003-10-27 18:10:43) |
12.ずいぶん前に見たのですが、最近「~リローデッド」を見て、ワイヤーアクションならこっちの方が断然いいじゃん!と思ってしまいました。ストーリー的には途中退屈なところもありますが、わりあいよかったと思います。近日中にもう一度観たいと思っています。私は友人にも何度か勧めています。 【ゆり】さん 8点(2003-10-19 22:42:45) |
11.<8点>マッタリしてアクションがあってまたマッタリ。そのマッタリがちょっと退屈感を感じるもののアクションの出来はかなりのもんですな。チョウ・ユンファ・チャン・ツィイー・ミシェル・ヨーはこの映画の為にしっかりアクションを練習したらしいですけど、その成果がきちんと出てますね。スピード感のある素晴らしいカンフーになっています。 【GreenTV】さん 8点(2003-06-29 04:33:42) |
10.マトリロの上映前にやってたHEROの予告編に感動して、DVD買っちゃいました。シューリンとイェンのバトル(ラストの方)は良いですね。シューリンの「型」がちゃんとしてる。ムーパイの強さは凄まじかったし。ストーリーで-0.5、ワイヤーで-0.5、ラストで-1。 【まろ】さん 8点(2003-06-21 10:05:13) |
9.ワイヤーアクションで笑いました(笑)でも剣を使ったところなんかはすごいですね。みなさんおっしゃってるようにグリーンデスティニーっていう邦題は残念なところです。見る前までは剣のお話だと思ってましたし。今夏に公開になるHEROの予告とも少し似てるようなシーンあったような気がします。アジアの力を感じました。HEROが楽しみです。画面もすごく綺麗にまとまってたと思うし、良かったです。邦題で減点。 【cg】さん 8点(2003-06-15 00:48:17) |
8.とにかく綺麗な映画でした。ちょっと漫画チックでもあるけれど、ファンタジーなんだし。主演の男女4人がいい。可愛い人あり、ハンサムな人あり、貫禄のある人あり、中身の濃そうな人あり、見ているだけで充分楽しい。それから、中国武道というのか、まるでダンスのよう、見事としか言いようが無い。ダンスコンペティションでもかなり上位に食い込めそうなくらい滅茶苦茶カッコいい。 【大木眠魚】さん 8点(2003-05-29 23:21:26) |
7.ニイハオ、中国四千年のワイヤーアクションぱかにする、よくないアルヨ。私たち中国人も見て寒くなたけど、本人たち命かけアルネ。映画の点数?まぁリーチのみってとこアルか。ただチャン・ツィイーチャンが裏ドラで乗ったから満貫アルヨ。謝謝。 【小僧】さん 8点(2003-02-27 02:42:31) |
6.チャン・ツィイー見たさに借りた一本。でも,ミシェル・ヨーお姉さんの方がきっと10年前はもっと美人だったんだろ~な~なんて思ってしまいました。チョウ・ユンファを見たのは「アンナと王様」以来ですが,濃くて存在感抜群ですね。日本で言えば渡辺謙かな・・。中国のショーン・コネリーになって欲しいものです。ありきたりの活劇,と言われればそうかもしれませんが,そこそこ楽しめました。それにしても,始皇帝から400年後云々,と言っていたけれども(だとすると漢?),時代設定はいつなんでしょう・・。故宮(ちょっと形が違っていたけど)が見えたから明・清以降かな・・。にしちゃ古っぽいけど,北京があるってことは・・。 【koshi】さん 8点(2003-01-19 12:48:58) |