10.序盤の入り方もあってかとても現実だとは思えなかった。恐ろしい実話。 【akila】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-27 22:41:13) |
9.大きな急展開があるわけではなくもリアリティがあって最後まで緊張感を持って観ることが出来た。 【BOW】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-19 19:09:34) |
8.戦争の悲惨さ、アメリカの愚かさが良くわかる映画。基になっている実話が良かったのだと思うが、骨太であり、かつストーリーの起伏、テンポもよく最後まで緊張感をもって鑑賞できた。 |
7.いつになったらアメリカは変われるのでしょうか? 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-24 04:05:48) |
6.この映画は凄い。1986年といえば内戦の真っ只中、そんな状況において、メキシコオールロケで仕上げたこの作品には、オリバー・ストーンの並々ならぬ熱意を感じる。虐殺、人権蹂躙などの非道を、過去のものではなく、今現在のもので生々しく描いたこの作品は、アメリカの政策、矛盾を徹底的に、かつ正当に告発するものになっている。俺はアメリカは好きだ、"ハリウッド"、"自由の国アメリカ"、だけどこういう側面も知っておく必要があると思う。それは、一部の面だけ見て、悪い面から目をそらしてたのでは、それは偽りに他ならないと思うからだ。もちろんこの作品が資料としてしか成り立たないのであれば、8点は付けない。そこはさすがオリバー・ストーン、素晴らしいドラマ性を含んでいる。それと、見るのならDVDをおすすめします。特典として撮影の裏話や、カットされた未公開シーンなどが入っていて、よりこの作品の素晴らしさ、監督の熱意を汲み取ることが出来るからです。 【A.O.D】さん 8点(2004-10-26 02:21:23) |
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5.戦争映画の名作である同監督による「プラトーン」は、ベトナム戦争終結後10年余りも経ち何で今さらという感じもしなくはなかった。しかし本作は、サルバドルに米国が軍事介入している真っさ中であり、しかも様々なメッセージを見る者に投げかける真正面から切り込んだ作風となっている。オリバー・ストーン監督のこの心意気、この姿勢を高く評価したい。本作でもやはりオリバー・ストーンらしさが発揮されており、充分過ぎるほどの緊張感を放ちドラマチックに展開させる手腕はさすがだ。またジャーナリスト魂ここにあり、という主人公を好演したジェームズ・ウッズ。機転が利きエネルギッシュで恋多き男というイメージは、どことなくロバート・キャパを彷彿させる。(生前のキャパはこんな感じの人だったのではないだろうか) 緊迫するラスト、余韻たっぷりのエンディングも印象的だった。 【光りやまねこ】さん 8点(2004-09-14 15:37:28) (良:1票) |
4.傑作。できることなら未公開シーンを追加した完全版にしてほしいです。 |
3.オリバー・ストーンを始めて知ったのがこの映画。彼は母国アメリカの欺瞞を糾弾し続けているが、本作も情け容赦ない。後味も重い硬派な作品でした。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2004-03-17 06:01:11) |
2.海外におけるアメリカの反共政策を糾弾した作品。むき出しの暴力がみせつける問答無用の恐怖がひしひしと伝わってくる。でもあの国家の政府は全然めげていない。アフガニスタン、イラク、さらにはパレスチナ・・・(インドネシアでもスカルノ政権を倒す際、アメリカは無茶苦茶やっている)。ときどき見直して、「ならずもの国家」アメリカの狂気に目を覚ましておきたい。なんか最近こういった作品が少なくなったなあ。。。 【バッテリ】さん 8点(2004-03-04 21:50:30) (良:1票) |
1.オリバー・ストーンの中で唯一気に入ってる映画。ジェームズ・ウッズがほんとに絶妙によろしいんですよ。 【拇指】さん 8点(2003-11-24 23:27:36) |