1.コメディを基軸にして上手く感動物語に繋げてると思う。
父親抜きでハッピーエンドっぽく締め括るのはアメリカらしいですけどね。
登場人物の名前の扱い方や映像的な演出が上手くて好みな感じでした。
プレゼントのペンダントや突然の発熱でそれぞれの親子関係を描いておいて、それを伏線として最初と最後の手紙の対比に繋げるやり方なんかはよく出来てると思います。
涙脆い僕はその前振りの段階でちょっと涙腺が緩んでしまいましたけどね。
それにしても、スカーレット・ヨハンソンのパンツやコスプレがキュート過ぎて、何度も心の中で『惚れてまうやろーっ!!!』って叫んでしまいました。
あと、スポンジ・ボブなんていう小ネタを挟んでくるセンスがいいですね。
彼女にとってスポンジ・ボブが代表作なのか、黒歴史なのか、僕にはよくわからないけど。