1.《ネタバレ》 ちょっと怖かった。ちょっとというのは例えばタバスコ三滴分ほどくらい。
そしてかなり切なかった。ジェシーが母親のビデオ映像を見て微笑む瞬間、そして涙ぐむ瞬間。
結果、気の毒だったジェシーの生い立ちやら境遇。
そんな切ないドラマな部分とミステリアスでサスペンスな部分とが上手く平行していてかなり見入れてた。
音響に関しましては、切ないメロディーから一転、奇妙でおどろしめかしいバッグメロディーも上手く融合されていましたし、サスペンスとしてはまずまず上出来なものだったんじゃないかと思えました。
ただ、ジェシーさん、あなた 顔の地味さとは裏腹に、いつも着ている服があれですねー。(胸元バーーーンなんですよね~)
そりゃ外から見ているうちらからしたらそれはそれでかなりのオッケーなんですが、よその家庭に転がり込んでいくのにあれでは元彼の嫁さんにソッポ向かれてしまって仕方がないんじゃないかな あの状況であの場所であんな胸元丸出ししてったならば そりゃ失礼すぎでしょってもんだ。誰に対してのサービスなんだよと。( ←えっと、うちらに対してか)
でも そんな蛇足なサスペンス以外のところでも楽しめたのもプラスといたそう
ジェサベルなかなか面白かった。二度見した。