1.《ネタバレ》 ほぼほぼアニメ版の忠実な実写化。
トム・ハンクスのゼペットさんはぴったりなキャスティング。猫のフィガロが愛らしい。
全体的にアニメ版よりもソフトになっていて、おどろおどろしいシーンは無い。そしてテンポよく、歯切れよく。
オープニングの時計のシーンはバック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュ?
ロバに変身するシーンはアニメと同じ手法を使っていて、ここも良かった。大きく違うのはラスト。
ブルーフェアリーがシンシア・エリヴォになったのは昨今のDisney作品らしいと言えばそうですが、驚きました。
また、Pine-occhio(松の木の目)が、ピノキオの名前の由来だったことをこの映画で知りました。