5.エマ・ストーンがやらかす映画だと思い込んで鑑賞
ボクの彼女のイメージは「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」のビリー・ジーン・キングでした
今回の彼女は随分と体を張った感じでした
作品は、面白かったです
考えオチも、まぁまぁだと思います
一緒に鑑賞した嫁が「あのオチの意味するところは・・・?」と言ってましたが
ボクは「コメディ映画ですからアレでいいのよ」といった所感でした
SFでありファンタジーであり、恋愛でありグロでありエロであり、社会派的であり
様々な面が伺い知れるいい映画だと思います
ただ、芸術性に振りすぎていて、なんというか、いまいち趣味に合わなかった
本当にいい作品でしたが、ボクには明朗簡潔さが足りなかったかな
それは監督さんが意図したことではないので、仕方がないですね
ボクには合わなかった、というだけの話ですから