1.《ネタバレ》 能年さんがサニー千葉ばりにガスバーナーとか持ってもっと活躍してくれてたら、9点でした。 また、東映オリジナル作品のリンクとして、丹哲の息子さんが出たとこがめちゃ受けました。
総じて、ウエルメイドなエンターテインメント作品なんですが、 犯人がわかってからが失速しました。 背景説明になると、Change of paceになるのである程度しかたないですが、 9人になってからが少しまだるっこしかったです。
往年のパニック映画を夢見た大スペクタクル巨編としては物足りなさはあったものの、 現場で地味に頑張る職業人たちの矜持が描かれていてぐっときました。 ラスト、「ダイ・ハード」的ロングショットでつよぽんさんや能年さんを鉄道仲間らが ねぎらう大団円シーンに感動しました。 【大通り・ヘップバーン】さん [インターネット(邦画)] 8点(2025-04-23 22:44:38) 《新規》 |