クマのプーさん(1965)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クマのプーさん(1965)

[クマノプーサン]
(プーさんとはちみつ(別題))
Winnie The Pooh And Honey Tree
1965年上映時間:24分
平均点:6.83 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
コメディファンタジーアニメシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2018-07-31)【イニシャルK】さん
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監督ウォルフガング・ライザーマン
スターリング・ホロウェイ
ジョン・フィードラー〔男優〕
ラルフ・ライト[1908年生]
クリント・ハワード
原作A・A・ミルン
脚本ラルフ・ライト[1908年生]
製作総指揮ウォルト・ディズニー
制作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
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3.くまのプーさんって意外に哲学的なこと言うんですね
ムートさん 8点(2004-08-13 19:28:08)(笑:1票)
2.先日、近所の公民館で東映アニメの『西遊記』と2本立で上映。息子(小3)と一緒に見ました。

A.A.ミルンの原作は昔から大好きで、今でも時々、もうボロボロになった本(『くまのプーさん』と『プー横丁にたった家』)を読み返したりしています(息子は興味を示しませんが…)。そこには、ミルンの「人生の慰めをめぐるささやかな省察と啓示」が、慎ましく投影されている。プーと仲間たちの、“目の前にあるささやかな幸せ・不幸せ”に対する素直な反応には、どんどん複雑なものになってしまった我が「人生」を顧みずにはいられない。
そして、ディズニーによるアニメ映画化のこれが第1作目なんですよね? ぼくが見たのはこれ以外だと長篇の『ティガー・ムービー プーさんのおくりもの』だけなんですが、正直言ってどんな国の、どんな物語であろうと同じ「世界観」に改編するディズニ-・アニメにあって(それは、紛うことなき〈文化帝国主義〉だ)、この『プーさん』シリーズは、まだしも原作の味わいが残されているのではないかなあ。まあ、あまりにもキュートで「可愛いすぎる!」ってのは確かだけど…

何はともあれ、ぼくはあの、「あれ、ぼくなにをかんがえてたんだっけ?」と考えるプーさんの、片目をちょっとしかめる表情が大好きです。あれだけは、ディズニ-版の最大の魅力だと思う。この映画を見てからそのマネばかりやって、家族のヒンシュクを買っています(笑)
やましんの巻さん 8点(2004-07-28 19:10:33)
1.子どもの頃ビデオで何十回も見ました。まさに思い出の映画。「オレの血はこいつでできてる」ってやつですね。ティガーが一番好きだったなあ・・・みんなキャラが馬鹿で純粋でね。ただ、「あつむ」さんのコメントにいろいろ考えさせられたので二点引いときました、私の中では、製作者と作品は全く別物ですが、あのグッズの売りようはやっぱり癇に。でも好き。
かなかなしぐれさん 8点(2003-10-28 09:50:26)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
215.56%
300.00%
415.56%
5316.67%
6211.11%
7422.22%
8316.67%
9211.11%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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