サウンド・オブ・サイレンス(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サウンド・オブ・サイレンス(2001)

[サウンドオブサイレンス]
Don't Say a Word
2001年上映時間:114分
平均点:5.18 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
サスペンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ゲイリー・フレダー
助監督トム・プリーストリー・Jr(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)ネイサン・コンラッド医師
ショーン・ビーン(男優)パトリック・バリー・コスター
ブリタニー・マーフィ(女優)エリザベス・バロウズ
スカイ・マッコール・バートシアク(女優)ジェシー・コンラッド
ファムケ・ヤンセン(女優)アギー・コンラッド
ジェニファー・エスポジート(女優)サンドラ・キャシディ刑事
オリヴァー・プラット(男優)ルイス・サックス医師
ショーン・ドイル(男優)ラッセル・マドックス
小川真司〔声優・男優〕ネイサン・コンラッド医師(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
大塚芳忠パトリック・バリー・コスター(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林さやか〔声優・1970年生〕エリザベス・バロウズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子ジェシー・コンラッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅アギー・コンラッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤サンドラ・キャシディ刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろしルイス・サックス医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰マックス・ダンリービー(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光ジェイク(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治マーティン・ジョセフ・ドーレン(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦ラッセル・マドックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦シドニー・サイモン(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之パトリック・バリー・コスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弓場沙織エリザベス・バロウズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川田妙子ジェシー・コンラッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】サンドラ・キャシディ刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三ルイス・サックス医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏ラッセル・マドックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長島雄一シドニー・サイモン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木誠二マックス・ダンリービー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽マーク・アイシャム
グレーム・レヴェル(追加音楽)
編曲ケン・クーグラー
撮影アミール・モクリ
トム・プリーストリー・Jr(第二班撮影監督)
製作アーノン・ミルチャン
アン・コペルソン
アーノルド・コペルソン
製作総指揮ブルース・バーマン
ジェフリー・ダウナー
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給20世紀フォックス
美術デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
衣装エレン・マイロニック
編集ウィリアム・スタインカンプ
録音マイケル・ミンクラー
ロン・バートレット[録音]
字幕翻訳松浦美奈
スタントデヴィッド・バレット[スタント]
その他ケン・クーグラー(指揮)
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8.《ネタバレ》  これは面白いですね。『コール』に設定が似ていますが、あっちより好きかもしんないです。
 まあ人によっては『どっちもどっち』でしょーが。
 個人的には、こーゆー『子供が機転を利かすサスペンス』って好きなんですよね。
 最大の見所はジェシーが歌を歌うシーン。そして母親のアギーが娘の唄に気付いたかどーか確認するシーン。緊迫感があります。
 そしてネイサン、アギー、キャシディ刑事が、それぞれのフィールドで事件の核心に迫り、ストーリーが同時進行で一気に加速する中盤がクライマックス。ここが一番面白いです。
 後半はややトーンダウンするものの、中だるみするほどではありません。
 本来であれば、エリザベスの回想シーンに驚くべき真相が隠されていたりして、終盤でもう一回くらいあっと驚く展開があったりするのでしょうが、残念ながらそれはありません。本当にただの思い出です。少女エリザベスが父親の棺にすがりついて数字をなぞるシーンはそれなりに感情移入しますが、涙を誘うほどではありません。やはりもとはと言えば、エリザベスの父が『強盗』で『裏切り者』ということに事の発端をなしているせいでしょう。
 ただ娯楽サスペンスとしては十分。わかりやすい。面白い。ハラハラする。見応えがあります。
 どんな作品にだってつっこみどころはあります。この作品にもあります。いくらでもあります。
 ですが面白ければ、あえて粗探しをする気は起きません。要は、見ている人をそーゆー気分にさせないことが大事なんじゃないかと思います。
 映画とは関係ないですが、若くして亡くなったブリタニー・マーフィとスカイ・マッコール・バートシアク。映画の中ではこうして永遠に生きつづけるから、映画って凄いですよね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-11-27 15:48:17)
7.《ネタバレ》 出演陣は優秀。
ただ、2回目を見たときには感動は薄く脚本に踊らされることを楽しめないかも。
Sway N Linさん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-13 01:07:07)
6.この手の映画はあまり好きではないんですが、何故かマイケル・ダグラス含め、やたら見入ってしまいました。
亜空間さん 8点(2004-02-07 19:23:04)
5.いやぁ、評価ひくっ!!こんなんじゃ誰も見なくなるわっ!っつーことで8点。内容のほうは、やはり主役の女の子にもう少し粘ってほしかったなっていうのはあるね、「I never tell」って感じが微塵も伝わってこなかったから。だけど、ラストの犯人の倒し方には衝撃を受けたね、こんな倒し方あったんやーって。ってゆうかおもしろいよ、この作品。
regularwaveさん 8点(2003-11-30 23:20:40)(良:1票)
4.《ネタバレ》 こういう雰囲気の映画は好きですね。けど、真相が中途半端に複雑で突込みどころが多かったり、不必要な場面も多いような気がします(数字が実は表裏逆だった、とか)。まあ全体的には楽しめましたが。
ゆうろうさん 8点(2003-11-16 22:07:48)
3.最初この映画の内容を聞いた時なんだかマーキュリー・ライジングに似てそうだな~と思いました。こういう緊迫した映画って僕は好きってほどではないのであまり分からないですけど2点ほど意外だったところがありました。まず初めはあの少女が演技をしていたというところ。マイケル・ダグラスがどうやって聞き出すのか期待してたけど(まぁ苦労はしていたけど)そこが意外でした。二点目は終わりのほうであのマッチョな人が主人公達を助けるのだろうと予想していたのにあっさり殺されてしまったところです。なので結構楽しめる映画でした。
クラークさん 8点(2003-01-16 23:13:49)
2.えっ?!意外と点数辛~い。前評判がスゴかったからかしらん。マイケル・ダグラスよりも、秘密を握った精神病(を装った)患者を演じる、ブリタニー・マーフィーが圧巻!!謎解き…というほどのもんじゃないけど、自分の記憶を取り戻そうとする彼女のココロの動きにくぎ付けでした~っ。
ちっちゃいこさん 8点(2002-06-30 19:10:13)
1.素直に面白かったー。10年ごしの執念さがしつこくて良かったな(笑)♪♪ブリタニー・マーフィー好きになったよー。
こゆさん 8点(2002-06-10 23:53:20)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 5.18点
011.01%
100.00%
211.01%
31212.12%
41818.18%
52929.29%
61818.18%
71111.11%
888.08%
911.01%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review8人
2 ストーリー評価 5.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.83点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
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