9.途中からリスベット・サランデル(『ドラゴン・タトゥーの女』)がゲスト出演してきたかと思った・・・・・・。 【tony】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-24 10:56:44) |
8.《ネタバレ》 変なタイトルだなと思いつつ見始めたのですが、なかなか単純明快で分かりやすいストーリーです。多分ギャグの意味もあると思うが出る男が全てイヤなヤツかダメなヤツ。 それを主婦と娼婦がやっつけるというお話でした。男の私にとっては、男敵視感はちょっとやりすぎ感もあったりするんですが、度胸が据わってきたノエミとエリーヌの二人の活躍は痛快でした。 【飴おじさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-17 22:23:23) |
7.混沌とした冒頭から、徐々に形を成してゆく見せ方は見事。人や場所は入り乱れるが、戸惑うことなく自然と理解できる。送るときは送る、見せるときは見せるといった具合でメリハリが利いているせいだと思う。そして”おばあちゃん”のエピソードに見る、伏線の置き方と拾い方もビューテホー。リアリティのある描写、スピード感、メッセージ性、ラストの括り方と、どれをとっても素晴らしい。とくにラストのセリフなどはズシンときた。コリーヌ・セローは近い将来、ものすごい作品を撮りそうな気がする。 【カリプソ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-17 02:04:00) |
6.男って、ホントにバカですね(苦笑)。男尊女卑で虐げられた女が立ち上がる、という筋書きなんだろ?と思ってたら、少し違うようです。よく、プロポーズの言葉の多くに、「君のことを幸せにするよ」という、こっ恥ずかしいセリフがあるわけですが、あれって、”君と結婚すれば、家事とかしなくて済む”という裏返しなんですね。この映画によって、女にだって、人生を切り開く覚悟があるんだということをまざまざと見せつけられました。男のだらしなさによって自分の人生を脅かされ、活力を失っていたヘレンの変化と、暗い過去から強く立ち直っていくノエミの変化が、上手く波長が合っていて、ついつい応援したくなってしまった。ラストのおばあちゃんの顔、年輪を感じるなぁ。まさに、”女はみんな生きている”だなぁ。 いや、”男がいなくても生きていける”だな。とりあえず、食器を洗うのぐらいは手伝わなきゃマズイよなぁ。ごはん作ってもらえないと困るしなぁ。 |
5.会議中に電話をアタフタととろうとする父親・・・。そんなに夢中になるものかなあと思います。。。すごくセックスが良かったんでしょうか。。。 【蝉丸】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-01 10:19:54) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-30 23:58:41) |
【k】さん 8点(2004-08-01 21:50:32) |
2.テンポよくさくさく進むので見てて飽きない展開でした。 音楽がまたいい。これから何か起こるぞって彷彿させるリズミカルなテンポ音楽。 おもわずニヤリとしてしまう展開が非常に大好きです。 【とま】さん 8点(2004-06-27 21:33:42) |
1.映画館でかなりクスクスと笑ってしまった。レディースデーというのもあったんだろうけど、劇場内は女性の忍び笑いでいっぱい....。ストーリだけを見ると結構暗いのに、微妙なセリフと間そして俳優陣の表情でここまでコミカルな映画になるんですね~。邦題の「女はみんな生きている」というのも巧い!! 女性が魅力的な分、男性は悲しいほど情けなく、風刺画的に描かれているのも笑いをさそう。かな~り爽快感あふれる映画でした♪ 【ちっちゃいこ】さん 8点(2004-01-09 16:42:50) |