狼の血族のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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狼の血族

[オオカミノケツゾク]
THE COMPANY OF WOLVES
1984年上映時間:95分
平均点:5.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ホラーラブストーリーファンタジー小説の映画化
新規登録(2003-11-20)【オオカミ】さん
タイトル情報更新(2024-06-02)【イニシャルK】さん
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監督ニール・ジョーダン
キャストアンジェラ・ランズベリー(女優)
サラ・パターソン(女優)
デヴィッド・ワーナー(男優)
スティーヴン・レイ(男優)
テレンス・スタンプ(男優)(ノンクレジット)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤波京子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原康義(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽ジョージ・フェントン
製作スティーヴン・ウーリー
製作総指揮スティーヴン・ウーリー
配給日本ヘラルド
美術ナイジェル・フェルプス(イラストレーター)
アントン・ファースト(プロダクション・デザイン)
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1.《ネタバレ》 
開始数秒でゴシックロマンの雰囲気に包まれる神秘の少女ファンタジー映画です。
“少年のファンタジー”と比べ
“少女のファンタジー”はダークでグロく不条理なシュールな雰囲気に包まれます。
この狼の血族もシュールでグロイです。
そのグロさといったら、スプラッタホラーを連想します。
またファンタジーの中に凄く生々しい表現があるので、
昔の童話にある本来の残酷さやエロスは独自の解釈で映画の中に蘇ってます。
様々な寓意が見られ、それがまた奇妙でした。
映像はいかにも昔のファンタジー映画といった感じがして神秘的です。

赤頭巾ちゃんのお父さんの役はなかなか好きな俳優だった。
首がミルクに落ちるシーンは素晴らしいです。
ただ、落ちた首が蝋といえば仕方ないのですが、
ミルクをはじく質感があまり心地よくないです。
狼は狼でとても官能的でロマンチックな感じもします。
少女はとても可憐です。それと毒々しいファンタジーがとても幻想的に感じる不思議な映画でした。最後はファンタジーの持つ毒性を描いているようで恐ろしいです。
よく分からない感じでしたが、なかなか色濃い作品ですね。
夢から覚めない感じがなんとも恐ろしいです。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-09 22:21:51)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.70点
0110.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5220.00%
6330.00%
7330.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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