1.《ネタバレ》 前に、猛烈に腹が痛いときに苦しみながら見たので(何やってんだこいつ)、ちょっと記憶が定かではない部分もあるんですが、なかなか面白い映画だったと思います。こういう退廃的な雰囲気って好きなんですvしかもギャング映画だし。しかも大好きなクリストファー・ウォーケンが主演だし!!
ところで最初に、出所したフランクが久々にギャング仲間達と再会する場面があるんですが、何か思い詰めた表情でお互いをジッと見て、凄く緊迫した雰囲気になって、「おっ、こりゃ仲間内でドンパチ始まるのか!?」とドキドキしながら見てたら、何とウォーケンが急に「ぱっぱっぱ~~♪」なんて歌いながら仲間と踊り出すじゃないですか!腰とかくねくねしてるし!もう大爆笑してしまいました。んまぁ、最後の展開はありがちかなと思いましたが、ウォーケンが主演というだけで、もうこれ以下の点数はつけられません…(ごめんなさい、超個人的です…)